夏休み明けの学級リスタートに、様々な効果を発揮する8つのコミュニケーションゲームはいかが?【ストレスフリーの教室をめざして】
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もうすぐ夏休みが終わり、教室に子どもたちの声が戻ってきます。学期はじめといえば、係や当番を決め直したり、めあてを書いたり、宿題を整理したり……と慌ただしい毎日ですが、まずは久しぶりの再会を喜び合いたいものです。そこで本記事では、夏休み明けの学級リスタートにおすすめの、楽しく活動できるコミュニケーションゲームを8つ紹介します。
執筆/埼玉県公立小学校教諭・春日智稀
目次
ゲーム①「夏休みビンゴ」
進め方
- 3×3マスのビンゴカード(枠だけのもの)を配付します。
- ビンゴカードに、「アイスを食べた」「夜更かしした日がある」「本を1冊読み切った」「花火をした(観た)」など、夏休みに友達がしていそうな項目を予想して書き、オリジナルのビンゴカードを作成します。なお、中心のマスは「2学期もがんばるぞ」などとして、はじめに全員〇をつけられるようにするとよいです。
- 全員のビンゴカードが完成したら、カードと鉛筆1本をもって教室内を自由に歩き回り、出会った友達に「アイス食べた?」など、自分のビンゴカードに書いてある項目を尋ねます。もし1回で〇がついたら次の人へ、〇がつかなかったら2回まで同じ人に尋ねることができます。
- ビンゴになったら、「ビンゴ!」と声を出して先生とハイタッチをします。
- ハイタッチをしたら、すべての項目に〇がつくように繰り返し友達と交流します。
こんな効果があります
- 久しぶりに会った友達と、自然な流れで楽しく交流することができます。
- 「全員の前で思い出を語る」などの取組に比べて心理的負担が少なく済みます。
留意点
「旅行に行った」などの項目は家庭環境により差が生じる場合がありますので、「なるべく全員に当てはまりそうなことを書きましょう」と助言するとよいでしょう。
ゲーム②「サイコロトーク in Summer」
進め方
- 4人1組程度のグループをつくります。
- 「サイコロの出た目に応じて話すゲーム」であることを伝え、お題を発表します。
(例:この夏休みに・・・1→テンションがあがったこと・2→イラっとしたこと・3→笑えたこと・4→いつもはやらないけどやってみたこと・5→びっくりしたこと・6→思い出に残っていること) - 話す順番を決めて、はじめの人がサイコロをふってスタートします。
- 質問がある場合には、1人1つまで質問することができます。
こんな効果があります
- お題が決まっているので、「自由に話してください」よりも話すハードルが下がります。
- サイコロを振るまで何を話すか分からないというドキドキ感も味わえます。
留意点
どうしても話せない、という場合には、1度だけサイコロを振り直してもOKにするとよいでしょう。
