7月12日（土）開催の研究会・研修会

講師：矢田 理世（筑波大学附属高等学校／2019年度パーマー賞受賞）

講義内容
たくさん英語を覚えさせたい、と、授業ではインプットを意識されている先生が多いと思いますが、その先の目標は何でしょうか。宿題に課してテストで定着度を確認することも大切ですが、学んだ語句や文法を用いた表現活動を授業に取り入れてみませんか。アウトプットへの流れを見通して授業を組み立てることで、生徒も先生も同じ方向を向いて授業に臨むことができます。準備から発表、振り返りまでの一連の活動で生徒たちの学びが深まり、達成感を持つことができます。今回は、個人やグループで取り組める、ライティングやスピーキングの活動例と指導手順をご紹介します。

問題提起：石塚修（筑波大学）　
報告：秋吉和紀（関西大学第一高校）
　　　片岡悠理（早大高等学院非常勤講師）
研究討議


参加方法
① 次から事前にお申し込みのうえ、ご参加ください。
https://forms.office.com/r/wBGSRNgm7E
② 申し込み〆切　7月9日（水）
③ 定員：会場は先着50名、オンラインは先着100名とします。
＊ 会場参加の方には、研究会前日までに、登録いただいたアドレスに、会場の詳細情報を送信します。
＊ リモート参加の方には、研究会前日までに、登録いただいたアドレスに、招待URLなどの接続情報を送信します。