国語科 令和6年度版 新教材を活用した授業づくりー文部科学省教科調査官監修の実践提案ー

令和6年度版の国語科教科書で初めて出会う新教材の授業づくりに、「さて、どうしよう?」とお困りの先生方は、少なくないはず。とんなベテラン教師にとっても、教材研究等の参考にできる情報は、いくらあっても困りませんよね。

そんな先生方のため、「みんなの教育技術」内の人気連載「1人1台端末時代の 教科指導ヒントとアイデア 国語科」では、令和6年度版教科書から新たに加わった教材を活用した授業づくりを、「全時間の板書例・発問例・ワークシート例・1人1台端末活用例」付きでご提案する記事を、続々と公開中です。
各学年、1学期の単元を皮切りに、今後も続々と公開してまいります。 どうぞお役立て下さい。

今後公開予定の新教材の授業アイデア(光村図書)※あくまで現時点での予定です。

<小1>
☆「どんな おはなしが できるかな」
☆「よくきいて、はなそう」
☆「なりきって よもう」詩・「おいわい」

<小2>
☆「みの回りのものを読もう」
☆「書いたら、見直そう」
☆「紙コップ花火の作り方」
☆「みきのたからもの」
☆ロボット

<小3>
☆「こんな係がクラスにほしい」
☆「書くことを考えるときは」
☆「おすすめの一さつをきめよう」
☆「たから島のぼうけん」
☆「四まいの絵をつかって」
☆「お気に入りの場所、教えます」

<小4>
☆「本のポップや帯を作ろう」
☆「神様の階段」
「どう直したらいいかな」
☆「未来につなぐ工芸品」
☆「工芸品のみりょくを伝えよう」
☆「友情のかべ新聞」
☆「言葉から連想を広げて」
☆「風船で うちゅうへ」
☆「心が動いたことを 言葉に」
☆「スワンレイクのほとりで」

<小5>
☆「名前を使って、自己しょうかい」
☆「銀色の裏地」
☆「みんなが使いやすいデザイン」
☆「モモ」
☆「文章に説得力をもたせるには」
☆「浦島太郞」
☆「自然環境を守るために」
☆「言葉でスケッチ」
☆「もう一つの物語」
☆「子ども未来科」で何をする
☆「言葉を使い分けよう」

<小6>
☆「デジタル機器と私たち」
☆「星空を届けたい」
☆「名付けられた葉」
☆「インターネットでニュースを読もう」
☆「古典芸能の世界」
☆「発見、日本文化のみりょく」
☆「ぼくのブック・ウーマン」
☆「日本の文字文化」
☆「考える」とは
☆「人間は他の生物と何がちがうのか」

 

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