【COLUMN】先生のシゴト④ 子どもを守る! 学校の危機管理

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実習中に不幸にして何かの災害に遭ったとしたら、あなたはどうしますか? 授業中に子どもが倒れたら……? 学校で子どもを守るのは教師の使命。万が一の事態に備えて、学校の危機管理についても学んでおきましょう。

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予測が難しい時代の学校の危機管理

子どもの安全を守り、安心して学校生活を送ることができるようにすることは、学校の重要な役割の一つです。しかし近年は、子どもの安全・安心を脅かすものが増え続けています。

例えば、異常気象による豪雨や台風など、かつて経験したことのないような規模で災害が起こり、子どもの登下校の安全を守るための対策を行ったり、事前に休校にしたり、学校が避難所となったりすることもあり、学校の組織的な対応がこれまで以上に強く求められています。

また、長期間の感染症の世界的な流行は、学校教育にも大きな影響を及ぼしています。教職員が感染防止策を講じて学校内の環境を守ることに、相当の時間と労力をかけることにもなっています。登校を心配する家庭への配慮や、家庭内感染の影響から学校の職員が通勤できないために休校するといったことも連続的に起きています。

まさに、予測が困難な状態が日常化しているともいえます。これまでの危機管理に加え、危機の予兆を早く捉え、柔軟で適切な対応をとることができる学校組織と教職員一人ひとりの危機管理能力が求められています。

校内でのけがなどの事故

教育活動中に事故が起こる場合があります。これらは学校が計画した活動の中で起こるため、予測できるものもたくさんあります。

例えば、体育の授業中に捻挫をする、理科の実験中にガラス容器を破損し、その片付けの際にけがをする、休み時間に高学年と低学年が衝突するなどです。これらは、指導によって未然に防ぐことができる事故でしょう。

また、教育活動中に事故が起きた場合は、指導の計画やその責任は誰であるかなどが問われます。そのため、教育活動を実施する際は、子どもの安全を守るという視点から計画を立てることが大切です。

交通事故対応

登下校中を含めた子どもの交通事故の発生件数は多く、命を失っているケースもあります。登下校中は、学校の管理下です。万が一事故が発生すると、その責任の一端は学校に求められます。子ども自身が事故を回避する力を身につけるよう、特別活動の授業や日々の安全指導が計画的に行われています。

イラスト/タバタノリコ

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