7月31日(月)開催の研究会・研修会


第65回 指導と評価大学講座

東京都
主催
一般社団法人 日本図書文化協会
テーマ

新教育課程における指導と評価

 教育(指導と評価)の現場には従来からの課題が山積しています。それに「学力の三要素」「カリキュラム・マネジメント」「主体的・対話的で深い学び」「新型コロナウイルス流行下の教育のあり方」「流行下の教育での不安・不満・いじめの増加」が加わり、今後さらに「流行終息後の教育のあり方」「個別最適な学び・GIGAスクールなどの教育の新動向」が加わって対応を求められることになります。それも、「確かな証拠」に基づいて計画し、行い、評価するという対応です。
 これらの課題についての対応の仕方を理論的、実践的に研修し、「確かな証拠」に基づいて対応策を計画し、行い、評価できる教師力(対応力)の習得を目指します。

開催期間 2023年7月29日(土) 〜 2023年7月31日(月)
開催地住所 千代田区一ツ橋2-6-2
会場 新教育課程における指導と評価日本教育会館
参加費 10,000円(資料代含む)
ー日本教育評価研究会・日本教育カウンセラー協会会員は8,500円
ー本講座受講と日本教育評価研究会との同時申し込みは計13,900円
ー第64回までの指導と評価大学講座修了者は9,000円
開催情報HP http://www.toshobunka.co.jp/workshop/detail.php?eid=00060
主催者情報 〒112-0012
東京都文京区大塚1-4-15アトラスタワー茗荷谷3F
指導と評価大学講座係
TEL:0339477031
主催者HP http://www.toshobunka.co.jp/workshop/
主催者メール hyoka@o-ken.or.jp

神奈川LD協会 夏のセミナー2023「英語学習につまずく子どもたち-知ることで気づき、気づくことで始まる手立て-」

オンライン
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
テーマ

英語学習につまずく子どもたち-知ることで気づき、気づくことで始まる手立て-

<講師からのメッセージ>
このセミナーでは、英語学習につまずきやすさのある子どもたちの特性を、言語習得の観点から紐解きます。言語習得の過程を知ることで、目の前の子どもたちのつまずきにも気づきやすくなり、気づくことで手立てや介入の方法に工夫をすることが可能となります。

前半は、小学校中学年までの英語活動は楽しく学べていた子どもたちが、高学年から中学校にかけて、突然英語ぎらいになってしまう「英語の中1ギャップ」の背景から解説をはじめます。次に、言語習得理論をおさらいした後に、子どもたちが抱えるいくつかの難しさを事例として取り上げながら、その具体的な指導方法例について考えます。

英語を学び始めたばかりの頃を思い出しながら、一緒に考えていきましょう。

※単発での参加も可能ですが、8/21(月)午前のセミナー(講師:村上加代子先生)と併せて受講していただくと理解が一層深まります。

<担当講師>
飯島 睦美 先生(群馬大学 副学長・グローバルイニシアチブセンター長・教授)

▼講師プロフィール
島根県出身。英国バーミンガム大学大学院修士修了。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程後期単位取得満期退学。高校英語教員として6年間勤務後、国立高等専門学校機構にて英語を教える傍ら、学生相談室長を務める。現在、群馬大学大学教育センターにて、外国語教育部会長として全学の教養教育の英語科目を担当。著書:『学習障害のある子どもが第2言語を学ぶとき』(翻訳、明石書店、2021年)、『多感覚を生かして学ぶ小学校英語のユニバーサルデザイン』(明治図書出版、2020年)、『特別支援教育の視点でどの子も学びやすい小学校英語の授業づくり』(明治図書出版、2020年)、『学習障がいのある児童・生徒のための外国語教育』(翻訳、明石書店、2017年)など。

開催期間 2023年7月31日(月)
開催地住所
会場 Zoom
参加費 3,000円~4,500円(参加区分による)
開催情報HP https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2023_information
https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2023_iijima01
主催者情報 神奈川LD協会 研修会事務局
主催者HP https://kanagawald.org/seminar/
主催者メール info@kanagawald.org

神奈川LD協会 夏のセミナー2023「発達障害のある児童生徒が<本当に>必要としている支援」

オンライン
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
テーマ

発達障害のある児童生徒が<本当に>必要としている支援

<講師からのメッセージ>
発達障害という言葉は、その語感から実に誤解されやすい言葉です。

真に指し示すのは、その子の発達の歩みにあわせた支えがより必要な子どもたちということなのです。その子に即した教育的配慮が必要な児童生徒なのであって、障害名だけで決めつけられるわけでもありません。

このセミナーでは、まず発達障害の総括的な定義や個々の発達障害の特性について理解し、発達障害の存在がその子にとってどのような影響を及ぼしうるのか、そのために大人に求められる支援ニードは何かを考えてみましょう。そのうえで、教育だからこそ果たすべき、あるいは、本邦の教育文化のなかで「教育的」であろうとして時に陥りがちなピットフォールについても考えたいと思います。

<担当講師>
岡田 俊 先生(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所知的・発達障害研究部 部長・児童精神科医)

▼講師プロフィール
大阪府生まれ。児童精神科医。医学博士。臨床心理士。京都大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院精神科神経科入局。その後、光愛病院、京都大学大学院医学研究科博士課程(精神医学)、京都大学医学部精神医学教室助手、講師、名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科講師、准教授を経て、2020年4月より現職。専門は、児童精神医学。著書は、『発達障害のある子と家族のためのサポートBOOK 幼児編/小学生編』(ナツメ社)ほか著書・論文多数。

開催期間 2023年7月31日(月)
開催地住所
会場 Zoom
参加費 3,000円~4,500円(参加区分による)
開催情報HP https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2023_information
https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2023_okada01
主催者情報 神奈川LD協会 研修会事務局
主催者HP https://kanagawald.org/seminar/
主催者メール info@kanagawald.org

研究会カレンダー

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