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器械運動でわかりやすい目標をもたせるにはどうしたらいいの? 【使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業 #59】

連載
使える知恵満載! ブラッシュアップ体育授業
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筑波大学附属小学校教諭

平川 譲
使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業

ボール運動や陸上運動では、試合の得点や計測したタイムなどの数値が運動の結果として明確に残ります。これらの領域に比べると、器械運動は、目標の立て方や成果がわかりにくいと感じることはありませんか。
以前、運動の記録を得点化する工夫を紹介しました。また、陸上運動でも複数回に渡って記録を活用する方法<#31#32#33#34>を掲載しました。今回は、器械運動で、運動のできばえを得点化します。

執筆/東京都公立小学校教諭・吉羽顕人
監修/筑波大学附属小学校教諭
 体育授業研鑽会代表
 筑波学校体育研究会理事・平川譲

1.どこまでうまとびⅠ・Ⅱ

跳び箱運動(開脚跳び)の下位教材として、うまとびは非常に効果的です。2人1組でできるので、一度にクラスの半分の子どもが運動することができます。また、30秒で何回跳べるかを記録して、数値目標にすることもできます。
しかし、うまとびだけでは、開脚跳びに必要な「跳び箱を突き放す感覚」や「両足で踏み切って遠くに着手する感覚」を養うことが困難です。そこで、うまとびに慣れた後に「どこまでうまとび」に取り組みます。

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執筆
吉羽顕人
東京都公立小学校 教諭
1986年東京都目黒区生まれ。「みんなができる、みんなでできる」授業の実現を目指し、日々研鑽中。また、実践を広げるために、オンラインで研修会を行っている。『「資質・能力」を育成する体育科授業モデル』(共著)(学事出版)


平川譲教諭

監修
平川譲
筑波大学附属小学校 教諭
体育授業研鑽会 代表
筑波学校体育研究会 理事
1966年千葉県南房総市生まれ。楽しく力がつく、簡単・手軽な体育授業を研究。日本中の教師が簡単・手軽で成果が上がる授業を実践して、日本中の子どもが基礎的な運動技能を獲得して運動好きになるように研究を継続中。『体育授業に大切な3つの力』(東洋館出版社)等、著書多数。


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