1時間2教材で授業を行う際に気をつけなければならないことは何ですか? 【使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業 #102】

複数教材を組み合わせて授業を行う際に、決まりは特にありません。次の4つの点に気をつけながらやってみましょう。
①簡単手軽な授業
②きっちり半分の時間ではない
③単元のはじめをずらす
④思考場面をずらす
執筆/筑波大学附属小学校教諭・眞榮里耕太
監修/筑波大学附属小学校教諭
体育授業研鑽会代表
筑波学校体育研究会理事・平川 譲
目次
① 簡単手軽な授業
教室で行う授業と違って、体育は体育館や運動場に移動する必要があります。移動した先でも、用具や道具の準備・片付けといった手間がかかります。これらのことから、体育授業に対してネガティブな印象をもつ先生が多くいらっしゃいます。
さらに個人差に対応しようと様々な場を設定すると、準備や片付けがより一層大変になってしまいます。このような学習の場が多い教材を、1時間に複数扱うとなると、さらに心理的なハードルが高くなります。この負担感を減らすためにも、授業の準備や片付けの手間をできるだけ軽減しておく必要があります。
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執筆
眞榮里 耕太
筑波大学附属小学校教諭
筑波学校体育研究会 理事長
1980年沖縄県那覇市生まれ。日々の体育授業を通して子どもたちが「できる」ことを少しでも増やしていくことを目指して実践中。『写真でわかる 運動と指導のポイント 体つくり』(大修館書店)等

監修
平川 譲
筑波大学附属小学校 教諭
体育授業研鑽会 代表
筑波学校体育研究会 理事
1966年千葉県南房総市生まれ。楽しく力がつく、簡単・手軽な体育授業を研究。日本中の教師が簡単・手軽で成果が上がる授業を実践して、日本中の子どもが基礎的な運動技能を獲得して運動好きになるように研究を継続中。『体育授業に大切な3つの力』(東洋館出版社)等、著書多数。
