ダブルダッチは難しいと思っていませんか? 【使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業 #94】

ダブルダッチは、名前の通り2本のなわをリズミカルに跳ぶ技です。なわの中で様々な技を披露する競技にもなっていて、子どもたちも「かっこいい!」「跳んでみたい!」と思う憧れの技です。
2本のなわを回すため一見難しく感じるかもしれませんが、以下の解説のように子どもの実態が育っていれば、ダブルダッチに挑戦することは、それほど難しくありません。
執筆/東京都公立小学校教諭・今田菜美
監修/筑波大学附属小学校教諭
体育授業研鑽会代表
筑波学校体育研究会理事・平川譲
目次
1.こんな実態ならダブルダッチOK!
#43「ひょうたんとび」や#44「ひょうたんダブル」のような技がスムーズにできていれば、学級全体の長なわ跳びの技能はかなり高まっていると言えます。大きなつまずきなく、ダブルダッチに入っていけるでしょう。
小学生の授業では、既習を生かして2本の回旋するなわに入って跳ぶことができれば十分です。2本のなわから抜けたり、これを生かして8の字跳びをしたりするのは発展的な課題とするのがいいでしょう。

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執筆
今田 菜美
東京都公立小学校 教諭
大阪府生まれ。学びの系統性を考えることで、子どもたちの「できそう・できた」を保障する授業を目指して、日々実践中。

監修
平川 譲
筑波大学附属小学校 教諭
体育授業研鑽会 代表
筑波学校体育研究会 理事
1966年千葉県南房総市生まれ。楽しく力がつく、簡単・手軽な体育授業を研究。日本中の教師が簡単・手軽で成果が上がる授業を実践して、日本中の子どもが基礎的な運動技能を獲得して運動好きになるように研究を継続中。『体育授業に大切な3つの力』(東洋館出版社)等、著書多数。
