LCSAの実施と指導・支援の実際
- 主催
- 一般社団法人ことばサポートネット
- テーマ
学齢期には、「先生の話を聞いて理解する」「語彙を学ぶ」「整った文を話す」「読む」などの、ことばにかかわるさまざまな側面の育ちが期待されます。
通常の学校で学ぶ児童を想定し、LCSAを使った児童一人ひとりの長所と課題のプロフィール化を解説し、支援方針の立て方や、ことばを育てるアプローチについても考えます。
【講師】
東京学芸大学 名誉教授 大伴 潔 (おおとも きよし)先生
【進行】
言語聴覚士 中川 信子(なかがわ のぶこ)先生
【対象】
・ST(言語聴覚士)、保健師など発達支援にかかわる専門職の方
・療育関係者、園や学校の先生など、子どもに関わるお仕事に携わっている方
LCスケールは0-6歳の乳幼児の言語コミュニケーション発達を基盤にして つくられた検査法です。語彙や文法、文のつながり、コミュニケーションなどの領域について、発達上の長所や課題を知り、支援プログラムの立案に役立てることを目的として作成されました。
LCSAはその学齢版で、文や文章の聞き取り、語彙の知識、文の表現、丁寧表現の使用、発想の柔軟性、読みなどについて評価します。
学校や発達支援の場にかかわる方々が、子どものことばの育ちの様子を 発達の側面からとらえ、その先の支援につなげるためのアセスメントツールです。
開催期間 | 2025年1月18日(土) |
---|---|
開催地住所 | オンライン |
会場 | Zoom |
参加費 | 4400円 |
開催情報HP |
https://www.kotoba-support-net.org/post/20241111 https://lcproject-ksn250118lcsa.peatix.com |
主催者情報 | 中井 |
主催者HP | |
主催者メール | info@kotoba-support-net.org |