11月6日（月）開催の研究会・研修会

探究学習は正解のないテーマを児童生徒らが設定し解決してゆく不断の営みです。それゆえ、発想力、コミュニケーション力、主体性、強靭力等の非認知能力をいかに育めるかが教育業界のテーマの一つとなっています。この非認知能力の育成と親和性の高いコーチングを受けることで、児童生徒は自己肯定感を高め、自信を持って考え、新しいアイデアを生み出し、アイデアを形にする能力を身につけることができます。

学習コーチング初級研修では、これらの背景を再確認し、具体事例を交えながらわかりやすく以下の内容を教授します。

１．ティーチングとコーチングの違いを知る
２．目標力のマネジメント法
３．子供の本音を引き出す聞き方
４．子どもの自己効力感が育つ承認法
５．子どもの主体性を育む「問い」の作り方
６．「問い」の流れの作り方
７．ロールプレイ