7月23日(日)開催の研究会・研修会


第23回小学校英語教育学会(JES) 近畿・京都大会

京都府
主催
第23回小学校英語教育学会(JES) 近畿・京都大会 大会事務局
テーマ

『これからの小学校英語教育』ー現在と未来をつなぐー

◎プログラム
(1)課題研究発表
『地球市民育成を目指した小学校外国語科の授業で,児童は何を学んだか』
石森 広美(北海道教育大学)・阿部 始子(東京学芸大学)・東 優也(海老名市立東柏ケ谷小学校)

(2)ワークショップ
①『ICT が活きる・活かせる英語授業デザイン』 三ツ木 由佳・ニシカワ ブライアン・シャーリー ジャニール (立命館小学校)
②『児童の自信と意欲を引き出すパフォーマンステストへ向けた指導 』大脇 裕也(大東市立北条中学校)
③『KEET発読み指導手順―全ての児童が読めるようになるために―』 湯川 笑子(立命館大学)
④『児童の思考力・判断力・表現力を育む言語活動と評価―中・長期的な視点で児童の見取りを考える―』 幡井 理恵(昭和女子大学附属昭和小学校)
⑤『実践研究の進め方』 JES 実践研究支援委員会 酒井 英樹(信州大学)・フェネリー マーク(四国大学)・
     飯島 睦美(群馬大学)・カネフラー クリストファー (北海道教育大学)・中田 葉月(甲南女子大学)

(3)シンポジウム
『これからの小学校英語教育―現在と未来をつなぐ―』
コーディネーター:中村 典生 (JES 会長・長崎大学)
シンポジスト: 堀田 龍也 (東北大学)
若梅 健 (フィンランド セイナヨウキ市 小中学校教員)
        粕谷 恭子 (東京学芸大学)

(4)授業研究(映像での授業提案)
①『遊び感覚を大切に児童が気持ちを伝え合うやりとりの工夫―My Winter Vacation(6 年)―』 能勢 誠 (八幡市立美濃山小学校)
②『絵本の読み聞かせに始まる Learning by Storytelling の指導―全学年を通して思考・判断・表現力 をつける―(5 年,一部 3 年)』
オーガスティン 真智・兵田 千紗子・ウィリアム 八木(ノートルダム学院小学校)

(5)基調講演
『主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善の具体―GIGA スクール構想の下での一人一台端末の活用も踏まえ―』
直山 木綿子(文部科学省 初等中等教育局 視学官 初等中等教育局 外国語教育推進室 教科調査官
国立教育政策研究所 教育課程研究センター 研究開発部 教育課程調査官・学力調査官)

開催期間 2023年7月22日(土) 〜 2023年7月23日(日)
開催地住所 京都市伏見区深草藤森町1番地
会場 京都教育大学
参加費 〇 大会参加費(資料代を含む):会員 2000円  非会員 3000 円  学部学生 1000 円
(全国英語教育学会会員は学会会員として扱います。)
〇 大会当日の混雑具合を見ながら,当日申し込みを(若干名)受け付ける場合があります。当日申し込みの参加費は,会員  2500 円  非会員  3500  円  学部学生  1000  円となります。
開催情報HP https://sites.google.com/view/jeszenkoku2023/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
主催者情報 染谷 藤重
主催者HP
主催者メール jes.kinki.kyoto@gmail.com

神奈川LD協会 夏のセミナー2023「特別支援教育きほんのき① 子どもの心の受け止め方-その子の持ち味を生かすヒント-」

オンライン
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
テーマ

特別支援教育きほんのき① 子どもの心の受け止め方-その子の持ち味を生かすヒント-

<講師からのメッセージ>
このセミナーでは、発達につまずきがある子どもの内面の捉え方や、不適切な行動にふりまわされないような関わりのコツをゆっくり丁寧に確認していきます。

例えば、指示がなかなか伝わらないときにどうすればよいか、こだわりが強い場面でどうすればうまく折り合いをつけてもらえるのか、大人を試すような行動に対してどう対応すればよいのかなど、よくありがちな場面を取り上げ、こうすればうまくいくのではないかというヒントをお伝えしたいと思います。関係づくりがうまくいくと、大人の心にゆとりが生まれます。

また、意識すべきポイントが理解できると、自然に子どもの小さな成長に気づくことができて嬉しくなるとともに、大人側も関わりの経験値が上がっていくのを実感できるはずです。

※単発での参加も可能ですが、同日午後のセミナーと併せて受講していただくと理解が一層深まります。

<担当講師>
川上 康則 先生(杉並区立済美養護学校 主任教諭)

▼講師プロフィール
東京都生まれ。公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士SV。NHK Eテレ「ストレッチマンV」「ストレッチマン・ゴールド」番組委員。令和2年度版学研体育教科書「みんなの体育」編集委員。特別支援学校の地域支援コーディネーターとして、長年、地域の相談支援に関わる。教育系の雑誌4誌に連載をもつ。『教室マルトリートメント』(東洋館出版社)、『子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント』(光村図書)、『通常の学級の特別支援教育 ライブ講義 発達につまずきがある子どもの輝かせ方』(明治図書)、『こんなときどうする?ストーリーでわかる特別支援教育の実践 ケーススタディからのアプローチ』(学研プラス)など著書多数。

開催期間 2023年7月23日(日)
開催地住所
会場 Zoom
参加費 3,000円~4,500円(参加区分による)
開催情報HP https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2023_information
https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2023_kawakami01
主催者情報 神奈川LD協会 研修会事務局
主催者HP https://kanagawald.org/seminar/
主催者メール info@kanagawald.org

神奈川LD協会 夏のセミナー2023「特別支援教育きほんのき② 作っただけで終わらせない 活用できる「個別の指導計画」と評価」

オンライン
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
テーマ

特別支援教育きほんのき② 作っただけで終わらせない 活用できる「個別の指導計画」と評価

<講師からのメッセージ>
このセミナーでは、「個別の指導計画」や「実態表」など、子どもの指導に関係する様々な計画や評価等の書き方のポイントをお伝えします。

学校における「個別の指導計画」の作成が義務化され、約20年の年月が経ちました。当初は書き方のポイントが示されたり、文例集が出版されたりしてきましたが、時間の経過とともに基本的な研修が設けられなくなっているという声が聞かれます。そのため、書き方が全く分からない状態のまま書いているという先生が少なからずいるようです。

このような状況で書かれた指導計画が、既成事実として次年度もそのまま引き継がれてしまうようなことは避けなければなりません。そこで、子どもに関する書類の書き方のポイントを整理していく機会を設定しました。

個別の指導計画は、「指導の明確な意図」と「読み手の理解度を想像しながら書く技術」が必要です。経験の浅い方だけでなく、既に書き慣れている方も日常を見つめ直すきっかけにしていただきたいと思います。

※単発での参加も可能ですが、同日午前のセミナーと併せて受講していただくと理解が一層深まります。

<担当講師>
川上 康則 先生(杉並区立済美養護学校 主任教諭)

▼講師プロフィール
東京都生まれ。公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士SV。NHK Eテレ「ストレッチマンV」「ストレッチマン・ゴールド」番組委員。令和2年度版学研体育教科書「みんなの体育」編集委員。特別支援学校の地域支援コーディネーターとして、長年、地域の相談支援に関わる。教育系の雑誌4誌に連載をもつ。『教室マルトリートメント』(東洋館出版社)、『子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント』(光村図書)、『通常の学級の特別支援教育 ライブ講義 発達につまずきがある子どもの輝かせ方』(明治図書)、『こんなときどうする?ストーリーでわかる特別支援教育の実践 ケーススタディからのアプローチ』(学研プラス)など著書多数。

開催期間 2023年7月23日(日)
開催地住所
会場 Zoom
参加費 3,000円~4,500円(参加区分による)
開催情報HP https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2023_information
https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2023_kawakami02
主催者情報 神奈川LD協会 研修会事務局
主催者HP https://kanagawald.org/seminar/
主催者メール info@kanagawald.org

第29回岩下村塾

愛知県
主催
サークルMINORE
テーマ

小学国語科教育

今回はごんぎつねスペシャル!
参加者全員に、新美南吉のオリジナル版ごんぎつねと岩下修先生による解説をプレゼント!

【定員】25名

★講師紹介★
岩下修先生について
名古屋の公立校、立命館小学校、名進研小学校など、様々な立場で指導を行っている。また、各地の学校や研修会で、授業、模擬授業、講話を行なっている。1988年刊の『AさせたいならBと言えー心を動かす言葉の原則ー』は、現在、39版で発売中。2022年には、『イラスト版・AさせたいならBと言え』を刊行しました。その他、明治図書から『国語授業シリーズ』、小学館からは子ども向けの『作文指導シリーズ』刊行中。最新刊は、2022年12月発売の『授業の基本100ー岩下修のマインドセット&アクティング』(黎明書房)

※当日の急な参加は、定員を超えてしまうことがありますのでご遠慮願います。

開催期間 2023年7月23日(日)
開催地住所 名古屋市昭和区石仏町1-48
会場 名古屋市昭和生涯学習センター第3集会室 ※いつもの岩下村塾と時間・場所ともに違いますのでお気をつけください!
参加費 2000円
開催情報HP https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHMm_s2n95Bv7X3c1k7QO4meGwbba8Zb7yr5Q_50oHQeXEhQ/viewform?fbclid=IwAR07Mzz0D_WPXtyvGGn_i5-icA_1IMsDLg6yzQK4t8gwegSjlpxwJ6vxtAY
主催者情報 〒4620865
愛知県名古屋市北区下飯田町2-46, サンハイツ名北301
高木義将
TEL:07052581103
FAX:0529160264
主催者HP
主催者メール k1006068@yahoo.co.jp

上智大学 CLIL Lecture Series 世界の現職教員と学ぶ 小学校CLILワークショップ

東京都
主催
上智大学 CLIL Lecture Series 世界の現職教員と学ぶ 小学校CLILワークショップ
テーマ

上智大学国際言語情報研究所 (SOLIFIC) では、海外の著名CLIL研究者を招聘したSophia CLIL Lecture Seriesを9回開催してきました。今回は趣向を少し変え、フィンランドと香港から現職のCLIL小学校教員を招き、海外のCLIL教育事情、使用教材、授業実践を体験的に学ぶワークショップを行います。通常の検定教科書を使った小学校英語指導にも生かせるヒントもあります。また、中学校や高校でのCLIL実践にも共通して役立つ内容も含まれています。豊かで楽しい日曜日の午後をご一緒に過ごすことを楽しみにしております!

「スペイン・オーストリア・日本におけるよき小学校CLIL教材・指導例」 (日本語)
池田真(上智大学教授)

「フィンランドのバイリンガル教育とCLIL授業」(日本語)
若梅健(フィンランド・セイナヨウキ市マテラン小学校教諭

「主体的学習者を育てる教室づくりと算数嫌いを減らす学習指導」(英語)
Rhys Anand Tomsett(香港日本人学校小学部グローバルクラス主任)

開催期間 2023年7月23日(日)
開催地住所 千代田区紀尾井町7-1
会場 上智大学四谷キャンパス 中央図書館8F L-821
参加費 無料
開催情報HP https://dept.sophia.ac.jp/is/solific/
主催者情報 〒1028554
東京都千代田区紀尾井町7-1
国際言語情報研究所
TEL:0332383493
主催者HP https://dept.sophia.ac.jp/is/solific/
主催者メール i-lincom@sophia.ac.jp

児童生徒をサポートする支援員を養成する講座【LSA(学習支援員)養成講座】スタンダードコース

オンライン
主催
認定NPO法人エッジ
テーマ

令和4年(2022年)12月に内閣府から全国の小中学生の8.8%の子ども達が学習面または行動面に著しい困難を抱えていると報告されています。(令和4年度版「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」より)

発達障害の可能性があり特別な支援が必要な小中学生は通常の学級に8.8%、11人に1人程度在籍していると推計されることも文部科学省の調査で分かりました。前回10年前の調査から増加しており、支援の充実が課題となっています。

この困難をかかえた子ども達は、適切な関り・サポートをするおとなが周りにいることで、自分に合った学び方を知ることができ、自信をつけて日々暮らせるようになり、いずれ進路の取捨選択ができるように成長していきます。

本講座は、子ども達一人一人のニーズに応えることができる人材を育成する目的で、2005年に行政との協働で始まり18年間続いている講座です。現在、未だ十分とはいえない支援者の数ですが、一人でも多くの子ども達の学びが推し進められるよう、子ども達の「味方」となって動けるLSA(学習支援員)を養成しております。

初めに 7月8日(土)10~12 オリエンテーション

第1回 7月8日(土)14~16 学習支援の役割・心構え NPO法人エッジ藤堂栄子

第2回 7月23日(日)10~12 読み、書き、計算、不器用さの疑似体験 NPO法人エッジ藤堂栄子

第3回 7月23日(日)14~16 ストレスマネジメントを活用して効果的な支援の順を学ぶ NPO法人えじそんくらぶ高山恵子 

第4回 8月5日(土)10~12 学習支援員の応援計画~あなたらしく支援するために 星槎大学大学院教授 阿部利彦

第5回 8月5日(土)14~16 マルチプルインテリジェンスを使ったアプローチ 国立特別支援教育総合研究所 涌井恵 NPO法人エッジ 藤堂栄子

第6回 8月26日(土)10~12 子どもの心の受け止め方と具体的なアプローチ 東京都杉並区立済美養護学校 川上康則

第7回 8月26日(土)14~16 1人一台タブレットで学び方に選択肢を作る 学びプラネット 平林ルミ

第8回 9月10日(日)10~12 国語授業の指導と支援~子どもと教師とLSA 神奈川県小田原市教育委員会 上條大志

第9回 9月10日(日)14~16 音の指導ってどうするの?小・中学生の耳がよくなる聞き方の指導 武庫川女子大学 村上加代子

第10回 9月18日(祝)10~12 算数障害の理解と支援 筑波大学人間系教授 熊谷恵子

第11回 9月24日(日)14~16 感覚過敏な子どもたちの理解とサポート 東京都自閉症協会 尾崎ミオ

第12回 10月1日(日)10~12 「おもしろい」「楽しい」から始まる発達障害児リハビリテーション 東京都立大学教授 伊藤祐子

第13回 10月14日(土)10~12 DCD(発達性協調運動障害)脳科学から子どもの不器用さを理解しサポートする 武庫川女子大学 中井昭夫

開催期間 2023年7月23日(日)
開催地住所
会場 Zoom
参加費 スタンダードコース 60,000円
スタンダード(ベーシック同時受講)コース 66,000円
※スタンダード・アドバンス同時申し込み割引等あり。詳細はPeatixへ
開催情報HP https://npoedgelsaadvance202301.peatix.com
主催者情報 〒1080014
東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
認定NPO法人エッジLSA(学習支援員)養成講座  髙尾・川崎  
主催者HP https://www.npo-edge.jp/
主催者メール npoedgelsaadvance@gmail.com

研究会カレンダー

2024年4月
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2024年5月
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19202122232425
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2024年6月
1
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9101112131415
16171819202122
23242526272829
30
2024年7月
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031
2024年8月
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
2024年9月
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22232425262728
2930

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