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1月11日(日)開催の研究会・研修会


語研・小学校外国語教育委員会 小学校英語研修会⑨

オンライン
主催
一般財団法人 語学教育研究所 小学校外国語教育委員会
テーマ

一般財団法人 語学教育研究所 小学校外国語教育委員会

第9回担当:久埜 百合 (中部学院大学 学事顧問)

お正月が過ぎて3学期が始まる、もうすぐ上級学年に進む、或いは、卒業を控えた準備がはじまっている、このような時に思い出を伝えあい、将来の夢を語り、学年末までの計画を立てたり、もっと身近な次の週末にやりたいことについて話し合ったりしたいです。さらに、文字にして伝えられるように、「書くこと」についても考えてみたいと思います。 日本語とは「音」も「語順」も違う英語で、今見えている事実を伝え合う「やり取り」から一歩進んで、自分の思いや希望を表現できるようにする活動について、子どもの習熟の様子を見取りながら、皆様と試してみましょう。

語研・小学校外国語教育委員会 小学校英語研修会⑨の概要
開催期間 2026年1月11日(日)
開催地住所 オンライン
会場 Zoom
参加費 語研会員 無料 (非会員 1,000円 ・非会員学生 500円)
開催情報HP https://www.irlt.or.jp/
主催者情報 石田康江
TEL:0359019214
FAX:0359019214
主催者HP https://www.irlt.or.jp/
主催者メール office@irlt.or.jp

子どもの「つまずき」から始める次世代の理科授業 ― 英国と日本の概念研究を手がかりに

東京都
主催
NPO 法人理科カリキュラムを考える会
テーマ

――― 子どもの「つまずき」が、授業を変えるヒントに ―――
子どもがよくする「あの間違い」には、実は意味があります。
英国ヨーク大は、子どもの誤答の背後にある「素朴な概念」を丁寧に分析し、授業づくりに活かせる素朴概念サイト「BEST」を公開。
今回のシンポは、そのサイトを日本語訳で使えるようにした紹介と、現場の先生方と一緒に「日本版・素朴概念サイト」作りへの挑戦も提案します。
講演では、認知心理学の今井むつみ氏が、子どもの誤答を「意味のある間違い」と捉え、そこからの学び直しが重要だと語ります。 文科省の小林一人氏は、具体化が進む次期学習指導要領の方向と、「中核的な概念」理解に概念研究の活用を提案されます。
AI時代とその先を見据え、子どもの「つまずき」を授業の力に変えるヒントを、一緒に探してみませんか?

―――― 1月11日(日)12時開場 13時~17時――――
「子どもの“つまずき”から始める次世代の理科授業」 滝川 洋二(本会理事長)
「自らの人生を舵取りする力を育てる理科教育 次期学習指要領で何を目指すか」
小林一人氏(文部科学省)
「すべての誤答には子どもなりの理屈がある」 今井 むつみ氏(慶應義塾大学 認知心理学)
パネルディスカッション「次の時代を切り拓く理科教育」 小林一人・今井むつみ・滝川洋二
―――― 1月12日(月祝)10時~16時00分――――
「学習指導要領との対比で使いやすくなったBEST日本語翻訳版」古⽉徳徳磨(⽥園調布雙葉中学校⾼等学校) 
「英BESTの診断問題群を単元にどう組み込めばいいのか」 大野 栄三(北海道大学名誉教授)
「教材の意図を子どもにつなぐーBESTをもとにした授業づくりの工夫」 鍛治 裕之(函館市立美原小学校)
「私のBESTの使い方 生徒が授業をどう評価したか」 栗木 久(平安女学院高等学校ミルトスコース)
「BESTを使うと、授業はどう変わる?(仮) 物理・化学・生物・地球科学」 BEST翻訳グループ
「日本の授業研究を元にした日本版BESTを作ろう(仮)」 理科カリキュラムを考える会
「小中高を見通した教科書の提案(仮)」 小中高理科カリキュラム研究会
総合討論 「日本版BESTをどう創るか」
 ポスター発表

子どもの「つまずき」から始める次世代の理科授業 ― 英国と日本の概念研究を手がかりにの概要
開催期間 2026年1月11日(日) 〜 2026年1月12日(月)
開催地住所 東京都 渋谷区代々木神園町3−1
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター オンライン(zooom )からも参加できます)
参加費 一般3,000円
本会会員2,000円
学生1,000円
開催情報HP https://rikakari202601.peatix.com
https://rikakari.jp/
主催者情報 東京都小金井市
滝川洋二
TEL:09025390436
主催者HP
主催者メール ytakikawa@gmail.com

関西大学外国語教育学会 冬期研究会2025

オンライン
主催
関西大学外国語教育学会
テーマ

ESP、ニーズ分析

■日時:2026年1月11日(日)14:00〜16:00(受付:13:45〜)
■参加方法:下記URLのPeatixページから事前にお申込みください。
      URL: https://peatix.com/event/4702290
      (申込期限:1月10日(土)正午まで)             

■プログラム
講演:ESP概論~ニーズ分析から実践まで
講師:寺内 一先生 高千穂大学 商学部教授 
1983年慶應義塾大学法学部法律学科卒業、1997年英国University of Warwick, Centre for English Language Teacher Education, Ph.D. in English Language Teaching取得
現在、慶應義塾大学、関西大学大学院兼任講師。

<要旨>ESPは1960年代の国際的潮流の中で台頭し、日本では1980年代後半から1990年代にかけて国際化と産業のグローバル化を背景に活発化した。本講演では先ずESPの基本となるジャンルの概念についてその変遷を確認していきたい。そして、ESPを実践する上で必要不可欠であるニーズ分析とPAIL分析を概観する。AIが台頭し日常が変わりつつある今、「ESPとは何か」という大きなテーマを捉え、外国語教育・研究全般に応用できる知見を提示する。

関西大学外国語教育学会 冬期研究会2025の概要
開催期間 2026年1月11日(日)
開催地住所 オンライン
会場 Zoom
参加費 無料(会員、学部生)、500円(非会員)
学部生は、問い合わせ先に学生証のデジタルコピーをご送付ください。
開催情報HP http://kufler-s.jp/
https://peatix.com/event/4702290
主催者情報 竹ノ内朋子
主催者HP
主催者メール kandaigaikyou@gmail.com

研究会カレンダー

2025年12月
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2026年3月
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2026年4月
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