子供の自己肯定感が上がる「言葉かけ」【♯三行教育技術】
声のかけ方一つで子供たちは大きく変わります。自己肯定感アップにつながる良い叱り方や褒め方、考える力を育むきっかけになる声かけなどのアイデアを#三行教育技術のツイートから集めてみました。バツをつけない指導法もぜひ参考にしてみてください。

【良い叱り方】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) February 18, 2021
・短い
・一旦話を聞く
・過去に遡らない
・人格ではなく行動を指摘する
・思いを受け止める(受け入れる必要はない)
・最後に「納得いかないことはある?」と確かめる
叱り方を間違えると子供の不信感は一気につのる。
学級経営がハードモードになる。#三行教育技術#小学校教員
【良い褒め方】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) February 17, 2021
・名前を呼ぶ
・具体的な行動をほめる
・「えらい」は使わない
例)
「〇〇さん、じっくり考えられているね」
「〇〇さん、こんなにたくさんアイディアが出せるなんてすごい!」
ほめ方変えると子供が生き生き🙂#三行教育技術#小学校教員
《正直に言ってごらん》
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) November 11, 2020
この声かけを入れることで、指導の前に「正直でよろしい」と一つ褒めを入れることができます。
子供の心のコップを上向きにしてから、指導をしてあげたいです。#三行教育技術
【これどう思いますか❓】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) December 6, 2020
「〜していいですか❓」。よく聞きます🥲でもコレ、教師が言わせている言葉。
「〜したいんですが、どう思いますか?」にチェンジ❗️言葉から主体的に。#三行教育技術
【生徒指導】
— sunny (@KawaSunny) December 26, 2020
通りすがり…
「○君 今朝の放送、聞き取りやすくて有難かったよー」
「○さん A先生が1年生の世話をよくしてくれるって言ってたよ」
他の学級の児童を
褒めるときはさりげなく
通りすがりに
注意したり苦言を呈するのは絶対ダメ
これ鉄則
それって大丈夫?と聞く#三行教育技術
【評価規準は示す】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) January 13, 2021
その単元で「どんな力を伸ばしたいのか」「先生はどこを見て評価するのか」
発達段階に応じて子供に伝える。
教員や会社員も評価規準は明示されているのと同じ💡#三行教育技術#小学校教員
【子どもが自分のクラスを自分たちで振り返るクラス作りの3箇条】1.授業はみんなでつくるもの 2.遊びはみんなで増やすもの 3.笑顔はみんなで増やすもの 「この3つはできていますか?どうしたらいいかな?よし、やってみよう!」と声をかけています。#三行教育技術
— フジP (@P71531091) January 24, 2021
【自学】レベルUPノート
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) February 12, 2021
①子供の心に届く言葉で。
「自主学習ノート」
→「レベルUPノート」
②自分を育てるのは、自分。(東井義雄先生の言葉)
③1日1ページまで。15分程度。←大切
「継続は力なり」
→「こつこつは勝つコツ」
なんてのも、子供の心に届くかもしれません。
#三行教育技術 pic.twitter.com/wxX0LPulyu
子どもは、廊下を走ります。廊下は走るものだという前提で物事を考えています。子どもが走るのは、前庭感覚の受容を必要としており、よりよい成長のために重力や加速を感じ刺激を取り入れているからと知りました。走るのにはわけがあるのですね。◆https://t.co/8LAKiGaOIe
— morimori (@morimor51513923) September 12, 2020
#三行教育技術
教室にヒーローを生む口癖1
— しの@写真家先生 (@camerateacher88) February 14, 2021
助けて!
整理整頓や、ちょっとした掲示物などを手伝ってもらいます。
割とおとなしい子が活躍します。#三行教育技術
教室にヒーローを産む口癖2
— しの@写真家先生 (@camerateacher88) February 17, 2021
嬉しい!
こうやって喜ぶことで、自分でアクションする子が増えてきます。#三行教育技術
【自己肯定感UP】イイネ発見⭐️
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) March 2, 2021
①名簿を人数分用意します。
②友達の名前の欄に
◯すごいな
◯ステキだな
◯いいな
③ハサミで短冊にして、配付します。
もらった短冊をノートに貼ります。
子供達は超ドキドキ!超にやにや!
イイネを見つけられる人は天才です!
#三行教育技術 pic.twitter.com/X5bmfy3nJs
#三行教育技術 考える力を育む「家庭」教育技術。①子どもの「なんで〜?」に「なんでだと思う?」と返す。②「〜だと思う。」に対し「じゃあ一緒に調べてみよう!」③辞書を使ったり図書館に行ったりして調べ、答えが分かったら一緒に喜ぶ! まず子どもに考えさせ一緒に調べて一緒に喜ぶ。
— 英語の先生パパ (@0ysk) March 2, 2021
《おまんじゅうの○マル❗️》
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) March 3, 2021
丸の付け方の指導です😄
「お饅頭のマル〜!」
って声をかけてあげると、見やすいノートになっていきます🙆♀️#三行教育技術 pic.twitter.com/qJEgreFUW2
《ここまで、合ってる👌》
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) March 4, 2021
「どれどれ、しっかり書けてるねぇ。
おー!ここまで合ってる!」
子供が頑張って出した答えに、バツをつけない指導法です😊#三行教育技術 pic.twitter.com/wkqtB62xW1
【お楽しみ会の企画】
— イロハ@教育×人材育成×ビジネス(休職中) (@IROHA_Education) March 4, 2021
2年生以上ならば子ども達だけで計画をすることができるようになる。
写真は2時間続きのお楽しみ会のもの。
プログラム作成から道具の準備、司会まで子ども達が分担して企画・運営する。
私は時間を作ったり、体育館などの場所取りをしたりするだけ。#三行教育技術#地味改革 pic.twitter.com/miAcqItpYi
《メッセージ⭐︎トランプ♦️》
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) March 4, 2021
毎日の日直さんに、今日の頑張りと感謝をトランプに添えて渡しています😊
♡か♢が書きやすくてオススメです。#三行教育技術 pic.twitter.com/UO1MYPsrEx
【子供の提案は可能な限り実現】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) March 18, 2021
子供の「〇〇やってみたい!」は結構貴重。
この時期に挑戦の機会が与えられると、その後もチャレンジングな子に育つ。
ダメと言われ続けると、そもそも「やってみたい」が生まれなくなってしまう…#三行教育技術#小学校教員
①「褒める」よりも「驚いてあげる」イメージ。
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) April 15, 2021
②不適切行動はスルー⚡️適切行動は反応⭕️どんどん正の行動の強化💪#三行教育技術
引き続き、みなさまのご応募をお待ちしています!
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