「片足踏み切り―両足着地」を習得する効果的な教材って何? 【使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業 #62】

走り幅跳びの「助走から片足で踏み切って、両足で着地する」という動きを難しいと感じる子は、一定数存在します。今回は「片足踏み切り―両足着地」を楽しく身に付けるために効果的な、低〜中学年向けの教材「川とび」を紹介します。
執筆/群馬県公立小学校教諭・栗原章滉
監修/筑波大学附属小学校教諭
体育授業研鑽会代表
筑波学校体育研究会理事・平川譲
目次
1.場の設定
下の図のような場を設定します。単元のはじめは助走のスタート位置を3m程度にします。踏み切り位置はラインで示すのではなく、ベースを置きます。ベースにすることで、踏み切り位置がより分かりやすくなります。ゴム紐を「川」に見立てて約50㎝おきに配置します。ゴム紐の「川」をとび超えるので「川とび」です。1本目のゴムはベースから1〜1.5mとします。詳しい場の設定については#23<走り幅跳びの授業 学習の場やマネジメントはどうしたらいいの?>をご覧ください。
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執筆
栗原 章滉
群馬県公立小学校 教諭
1996年、群馬県伊勢崎市生まれ。運動が得意な子も苦手な子もみんなが楽しめて、「できるようになった」という成果を実感できる体育授業を目指し、日々研鑽中。

監修
平川譲
筑波大学附属小学校 教諭
体育授業研鑽会 代表
筑波学校体育研究会 理事
1966年千葉県南房総市生まれ。楽しく力がつく、簡単・手軽な体育授業を研究。日本中の教師が簡単・手軽で成果が上がる授業を実践して、日本中の子どもが基礎的な運動技能を獲得して運動好きになるように研究を継続中。『体育授業に大切な3つの力』(東洋館出版社)等、著書多数。
