1月15日（水）開催の研究会・研修会

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発達が気になる子どもの保護者の理解と対応のポイントをお伝えします。
心理職として行政機関等で15年勤務経験がある、家族支援の専門家が講師を担当します。

詳細はお申込みページからご確認ください。

▼このセミナーで学べること
✓保護者対応のポイント・心構え
✓保護者への伝え方・聞き方の工夫
✓共感の伝え方・考え方
✓保護者の心理
✓発達が気になる子どもと保護者をとりまく環境
✓事例を通じた保護者へのアプローチ（発達が気になる子どもの就学期における模擬事例）


▼講師のご紹介
LITALICOジュニア副事業部長
緒方 広海
（おがた　ひろうみ）

臨床心理士／公認心理師

専門分野は臨床心理学、家族支援。
行政機関で心理専門職として15年間勤務。
精神保健福祉センター、発達障害者支援センター、子ども家庭総合センターなどで、乳幼児から成人期までの精神保健福祉、障害福祉の分野で幅広く心理臨床業務に携わる。
現在は、LITALICOジュニア副事業部長として、LITALICOの約1,000名の指導員の研修、スーパーバイザーの育成の統括などを担当。


**LITALICOジュニアとは
発達障害・学習障害の子ども向け幼児教室・学習支援教室です。
利用者8,000名以上、 全国100教室以上を運営しています。
ABA（応用行動分析学）の理論や知見などをベースに、一人ひとりの発達や成長にあわせて個別の指導計画をつくり、最適な学び方を提供しています。

▼対象となる方
教員の方
- 小学校 / 中学校 / 高等学校など
- 放課後等デイサービス / 児童発達支援など
- 特別支援学級/ 特別支援学校など
※特別支援・療育に関心がある方に特におすすめです。

「探究って、結局どう設計すればいいの？」
「教科の学びとどう結びつければ？」
「企業連携って言われても、どうアプローチすれば…」
「せっかく連携しても、表面的な活動で終わってしまう」

教育現場で注目を集める探究学習にかかわる、現場の先生方の切実な悩みにお答えします！

今回は探究学習支援サービス「クラスイズ」を提供する、株式会社BatonLink代表取締役・八木祐輔氏をお招きし、企業連携の具体的なノウハウから実践事例まで、現場で即実践できる情報をお伝えします。


＜イベント概要＞
時：21:00～22:00
内容：
・連携企業の選び方
・最初のアプローチから実践までのステップ
・企業と学校、相互にメリットのある関係づくり
・トラブル事例と対処法
・実践事例紹介
・担当の先生から他の先生にどのようなアプローチをするか？

＜講師＞
株式会社BatonLink　代表取締役 　八木祐輔氏
兵庫県立長田高等学校、大阪教育大学を経て新卒でメーカーに入社し、営業を行う。
5年間務めた後、退職。2023年5月に株式会社BatonLinkを創業。

URL
HP：https://batonlink.co.jp/
クラスイズ：https://class-es.com/

主催（株）クジラボ
HP：https://kujilabo.jp/

私たちのMissionは、教育のオープン化です。
1853年、黒船の来航を契機に開国へと舵を切った日本。 諸外国の技術や仕組みを取り入れたことで、技術革新が大きく進展しました。日本の教育には、今まさにこの『開国』が必要だと考えています。 私たちが実現したいオープン化とは、学校の垣根を越えて、教育に多様な人が関わる仕組みを作ること。
子どもたちがこれから羽ばたく世界は、グローバルでオープンな世界。 教育の世界がより開かれることは、子どもたちの未来にとって大きな価値があるはずです。

▼イベントに関する問い合わせはこちらから
kikaku@kujilabo.jp