ベースボール型の入門期におすすめの教材ってありますか? 【使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業 #92】

#91「かっとばし」で身につけた、バットでボールを打つ技能を生かして楽しめる「かっとばしゲーム」を紹介します。攻撃時にバットでボールを打つことや、自分が打ったボールを見てどこまで進めるか判断することを学習できる教材です。
執筆/東京都公立小学校教諭・逸見淳一
監修/筑波大学附属小学校教諭
体育授業研鑽会代表
筑波学校体育研究会理事・平川 譲
目次
1 場の設定
#91「かっとばし」の場(下の図を参考にしてください)を使ってゲームに進みます。
かっとばしから追加しているのは、打った後にバットを入れるためのコーンとベンチゾーンです。コーンにバットを入れるのは、ボールを打った後にバットを離さないようにするためです。また、ベンチゾーンがあることで、万が一バッターがバットを離してしまっても、大きな怪我を防ぐことができます。
守備の子は3点のコーンより後ろに位置し、打ってから動くよう指示します。

※スタートライン〜1点コーンと、コーン間は5m程度の距離にします。
※スタートラインからベンチゾーンは7〜8m程度の距離にします。
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執筆
逸見淳一
東京都公立小学校 教諭
1980年 東京都中野区生まれ。「みんなができる、みんなでできる」体育授業を目指し、日々研鑽中。子供たちにとっても教師にとってもよりよい体育授業が広まるように、オンラインで研修会を行っている。『「資質・能力」を育成する体育科授業モデル』(共著)(学事出版)

監修
平川 譲
筑波大学附属小学校 教諭
体育授業研鑽会 代表
筑波学校体育研究会 理事
1966年千葉県南房総市生まれ。楽しく力がつく、簡単・手軽な体育授業を研究。日本中の教師が簡単・手軽で成果が上がる授業を実践して、日本中の子どもが基礎的な運動技能を獲得して運動好きになるように研究を継続中。『体育授業に大切な3つの力』(東洋館出版社)等、著書多数。
