漢字のポイント「とめ」【ショート動画で学級ワクワク!】

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フリーランスティーチャー

田中光夫

ショート動画で学級経営や授業のちょこっとアイデアを紹介! 30秒の中に、明日の学級を明るくするヒントがいっぱい! 今回は、YouTubeタナセンチャンネルで積極的に動画発信しているフリーランスティーチャー・田中光夫先生の「漢字を書くときのポイント『とめ』」です。

漢字を書くときのポイント「とめ」

動画作成/フリーランスティーチャー・田中光夫

「とめ」。筆で書くとこんな感じなので、鉛筆で書くときは内側に軽くカーブさせます。

「きへん」の場合は4画目。内側に軽くカーブします。

カタカナの「ノ」を書いて「木」を書く「ノ木へん」は5画目。こんな感じで内側にカーブ。

「金へん」は2画目。「食へん」は2画目と、もう1か所8画目。ここも止める。

「一タへん」は4画目。中にあります。

「魚」という字の下の点4つは「烈火(れっか)」。これは1、2、3……4つ目の最後。

そして「糸へん」は3画目と、もう1つ、6画目。

他にも「とめ」はまだまだあるよね。ぜひ皆さん、探してみてください。

田中光夫
14年間の公立小学校勤務を経て、休業に入る先生の代わりに担任代替教師を務めるフリーランスティーチャーに。現在までに10の小学校で担任代替教師を務める。全国で、教員の働き方改革を進める「アクティブ・ワーキングセミナー」を開催。マーシャル諸島に図書館をつくる教育ボランティア活動に従事。イラストレーターとしても活動している。著書に「豊かな感情が育つ!論理的思考力が身につく!音読指導のアイデアとコツ」(ナツメ社)、「みんなで成功させる!学芸会づくりの指導のコツ」(ナツメ社)他。

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