いつでもどこでも!子どもを一瞬で静かにさせる超カンタンな技【動画】

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となりの陽子先生:現場で口頭伝承される技をミニ動画でみんなにシェア
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東京都公立小学校教諭

佐々木陽子

子どもたちのおしゃべりを止められなくて、困っている先生も多いのでは? 東京都公立小学校教諭・佐々木陽子先生が、いつでもどこでも簡単に出来る、「子どもたちを一瞬で静かにさせる技」を教えてくれました!

条件反射を利用する

いつでも、どこでも、誰でもすぐできる、「子どもを一瞬で静かにさせる技」をシェアしていきます。

一つめ!

①条件反射を仕込む

「条件反射を仕込む」。

先生が刺激を与えることによって、子どもたちが無条件に反応する「反射行動」を利用します。

例えば、先生が、

「パン、パン、パン」

「パン、パン、パン」と言ったら、

子どもたちは、

「き、い、て」

「き、い、て」と返答するように訓練しておきます。

そうすると…

先生が「パン、パン、パン」と言えばすぐに、子どもたちは「き、い、て」と答え、

先生の方を向いて静かになります

先生の方を向き、静かになります。

シンプルですが、すごく効果がありますよ。

アレンジして活用する

2つめは、

②アレンジして活用する

「アレンジして活用する」!

音楽の時間なら、タンバリンを使って、

「リン、リン、リン」

「リン、リン、リン」。

体育なら、太鼓を使って、

「トン、トン、トン」

「トン、トン、トン」。

そして、ぜひ活用したいのが、

遠足です!

遠足!

どの先生も笛を持っていると思います。

「ピー、ピー、ピー」

「ピー、ピー、ピー」と笛を鳴らせば…

もうお分かりですね!

子どもたちはリズムが身についているので、

すぐに「き、い、て」と答えて、先生の方を向いて静かになります。

このように、いろいろとアレンジすることができます。

楽器なども利用して、

物をいろいろ使って試してみてください

いろいろな場面で試してみてください。

子どもたちの返答も、「き、い、て」だけでなく、

「ちゅ、う、い」

「ちゅ、う、い」だったり、

「な、あ、に」

「な、あ、に」などもいいですね!

先生と子どもたちでいっしょに、

色んな言葉を考えて

いろいろな言葉を考えて、

楽しく!

楽しく、「一瞬で静かに」なっちゃいましょう!


佐々木陽子先生プロフィール写真
佐々木陽子先生

小学校教諭。著書に『クラスがまとまる!小学1年生学級づくりのコツ』(ナツメ社)、『子どもの心をガッチリつかむ!とっておきの教室トーク&学級経営ネタ60』(明治図書出版)ほか。一児の母。

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