小児期の吃音における初回面談の重要性
- 主催
- 一般社団法人ことばサポートネット
- テーマ
言語聴覚士の臨床は個室で行われることが多く、経験豊富な先生方が吃音の相談をどのように進められているのか知る機会は限られています。
今回の講座では、講師がどのように吃音が主訴の場合の初回相談を進めているのか、具体的に教えていただきます。
○前提となる基礎知識
○初回に行っている問診や評価・・・確認すべきこと、気を付けること
○本人・保護者の方に何を伝えるのか
○これから吃音の臨床を行っていく人へのメッセージ など
■時 20:00‐21:30
■講師 田宮 久史 先生
言語聴覚士、日本吃音・流暢性障害学会 研修・講習会委員
公認心理師、離乳食インストラクター
■対象
吃音臨床に携わっている・これから取り組む言語聴覚士、ことばの教室の先生、保健師、心理職の方など
※この講座では、基本的には小児を中心とした吃音の初回面談についての内容を扱う予定ですが、成人の場合の面談にもご活用いただけます。ご興味がある方は、どなたでもご参加ください。
開催期間 | 2024年11月29日(金) |
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開催地住所 | オンライン |
会場 | Zoom |
参加費 | 4400円 |
開催情報HP |
https://ksn-24-11-29.peatix.com https://www.kotoba-support-net.org/post/20240918 |
主催者情報 | 有料 |
主催者HP | |
主催者メール | info@kotoba-support-net.org |