ページの本文です

「川わたり」の次はどうしたらいいの? 【使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業 #76】

連載
使える知恵満載! ブラッシュアップ体育授業
関連タグ

筑波大学附属小学校教諭

平川 譲
使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業

#75では、側転の指導の第一歩として「川わたり」という教材を紹介しました。「かえるの足打ち」や「川わたり」を通して、両腕でしっかりと体を支え、逆さまになる感覚を高めたら、次のステップ「大の字回り」に進みます。

執筆/東京都公立小学校教諭・今田菜美
監修/筑波大学附属小学校教諭
 体育授業研鑽会代表
 筑波学校体育研究会理事・平川譲

1、ぎ~こ~、ぎ~こ~、それ~!

「大の字回り」は、側方倒立回転によく似た教材です。体全体で漢字の「大」の文字をつくって横方向に回転するので、大の字回りと呼んでいます。
川わたりで確認した先に着く手を、回転する方向に向けて大の字の姿勢で立ち、右から左へ、左から右へと左右に重心移動させながら回転の準備をします。この時、班の仲間は、下のイラストのような口伴奏でお手伝いをします。重心移動の勢いを利用して、「それ~!」の口伴奏で回転します。

① 川わたりで確認した先に着く手を回転方向に向けて「大の字」で構えて、「ぎ~こぉ~、ぎ~こ~」で左右に重心移動を始める。

図説1

連載「ブラッシュアップ体育授業」について、メッセージを募集しております。記事に関するご感想やご質問、テーマとして取り上げてほしいことなどがありましたら、下の赤いボタンよりお寄せください(アンケートフォームに移ります)。


今田菜美教諭

執筆
今田 菜美
東京都公立小学校 教諭
1991年大阪府生まれ。学びの系統性を考えることで、子どもたちの「できそう・できた」を保障する授業を目指して、日々実践中。


平川譲教諭

監修
平川 譲
筑波大学附属小学校 教諭
体育授業研鑽会 代表
筑波学校体育研究会 理事
1966年千葉県南房総市生まれ。楽しく力がつく、簡単・手軽な体育授業を研究。日本中の教師が簡単・手軽で成果が上がる授業を実践して、日本中の子どもが基礎的な運動技能を獲得して運動好きになるように研究を継続中。『体育授業に大切な3つの力』(東洋館出版社)等、著書多数。


この記事をシェアしよう!

フッターです。