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小6「拡大図・縮図」の単元を見通した「深い学び」授業アイデア【算数科の「深い学び」授業アイデア 第2回】

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算数科の「深い学び」授業アイデア
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《新連載》単元や題材などのまとまりを見通した算数かの「深い学び」授業アイデア_バナー

次期学習指導要領の改訂に向けて、「主体的・対話的で深い学び」の実装が目指されています。「深い学び」を実装するには、単元全体を見通した授業づくりが重要な鍵となります。本連載では、既習内容と関連付けながら理解を深めていくための単元構想の考え方を、算数科の具体的な実践事例をもとに紹介します。第2回は、前東京学芸大学附属小金井小学校加固希支男先生による『第6学年「拡大図・縮図」の単元を見通した「深い学び」授業アイデア』です。

文/前東京学芸大学附属小金井小学校・加固希支男

今回の執筆者:加固希支男(かこ・きしお)
東京都公立小学校、東京学芸大学教育学部附属小金井小学校を経て、2025年4月より国立教育政策研究所教育課程調査官(併)文部科学省教科調査官。『「個別最適な学び」を実現する算数授業のつくり方』『小学校算数 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実』『数学的な見方・考え方を働かせる算数科の「探究的な学習」』(いずれも明治図書出版)など編著書多数。

該当学年と単元名

6年生 拡大図・縮図

関連のある既習事項

5年生 合同な図形(関連度◎)

単元の評価規準

(知識・技能)拡大図・縮図の性質を理解し、対応する辺の長さや角の大きさを求めたり、拡大図・縮図を構成したりすることができる。

(思考・判断・表現)図形を構成する要素及び図形間の関係に着目し、拡大図・縮図の性質、構成の仕方について考え説明している。

(主体的に学習に取り組む態度)既習の図形を拡大図・縮図の性質を基にとらえ直したことや表現・処理したことを振り返り、学習したことを今後の生活や学習に活用しようとしたりしている。

単元を見通した「深い学び」を実現するためのポイント

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