ゴール型ゲームって何から始めればいいの? 【使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業 #37】

サッカーやバスケットボール、ハンドボールなどゴールを決めて得点を競うゴール型ゲーム。いきなり、サッカーやバスケットボールのようなゲームを行うのは難しいものです。
ゴール型ゲームで陥りがちなのが、得意な子が活躍し、苦手な子がプレーから離れていくことです。この大きな原因は「どう動いたらいいのかわからない」ことだと考えています。
そこで、今回は、動き方がわかりやすく、みんながゲームに参加し、その楽しさを実感できるゴール型ゲームの入門期の教材としてピッタリな「コーンボール」を紹介します。
執筆/筑波大学附属小学校教諭・齋藤直人
監修/筑波大学附属小学校教諭
体育授業研鑽会代表
筑波学校体育研究会理事・平川 譲
目次
1 コート・学習の場

●スタートラインは決めますが、サイドラインは設定しません(ボールがサイドラインを出た後の試合再開が複雑になってしまうため)。
●ポートボール台の上にカラーコーンを置いていますが、ない場合はカラーコーンを置くだけでも大丈夫です。コーンの置き方や個数に決まりはありません。
※ライン引きの方法は、ブラッシュアップ体育授業#5「短時間で多くのラインを引くにはどうしたらいいの?」を参照
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執筆
齋藤 直人
筑波大学附属小学校 教諭
筑波学校体育研究会 理事
1985年 山形県庄内町生まれ。「体の基本的な動きを身に付け、高めること」を目指した対話(声かけ、お手伝い)でつなぐ体育授業を研究。全国の子どもたちや先生方が、今よりほんの少しでも体育授業を好きになってもらえる方法を模索中。著書に『対話でつなぐ体育授業51』(東洋館出版社)等。

監修
平川 譲
筑波大学附属小学校 教諭
体育授業研鑽会 代表
筑波学校体育研究会 理事
1966年千葉県南房総市生まれ。楽しく力がつく、簡単・手軽な体育授業を研究。日本中の教師が簡単・手軽で成果が上がる授業を実践して、日本中の子どもが基礎的な運動技能を獲得して運動好きになるように研究を継続中。『体育授業に大切な3つの力』(東洋館出版社)等、著書多数。
