8月19日(金)開催の研究会・研修会


第1回教育・保育のアップデートカレッジ~教育現場の事故防止~

オンライン
主催
一般社団法人日本家族計画協会
テーマ

教育現場の事故防止

【講義内容】
・体罰やスポーツ事故事例から考える
・子どもの目線で!多様な家庭生活と学校生活を地続きで考える
・教室マルトリートメント
・それぞれの立場からできること
(計180分予定)

【講師】
内田良 名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授 博士(教育学)
川上康則 東京都立矢口特別支援学校主任兼中学校第2学年担任教諭/公認心理士/臨床発達心理士)

教育・保育現場で起きた死亡事故や、けが・不登校を伴う問題の原因と背景を知り、防止のためにどう変化を起こせるか学ぶWEBセミナーです。体罰とは言えないまでも子どもへの不適切な関わり方である「教室マルトリートメント」についても学びます。

マルトリートメントは今、子どもに関わる全ての専門職が注視すべきテーマになりつつあります。
教育関係はもちろん、医療・福祉・心理などの分野でご活躍の方にも認知いただきたい内容です!

▼詳細・お申し込みはコチラ!
https://jfpa.jp/seminar/sem/seminar.php?sid=2022-125-001

開催期間 2022年8月19日(金)
開催地住所
会場 オンデマンド(録画配信)方式
参加費 11,000円(税込)
開催情報HP
主催者情報 斉藤
TEL:0332694785

主催者HP https://www.jfpa.or.jp/
主催者メール ysaito@jfpa.or.jp

さみしさを持つ子どもたちへの対応-家庭環境に配慮が必要な子どもたちに学校で出来るポイント-

オンライン
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
テーマ

さみしさを持つ子どもたちへの対応-家庭環境に配慮が必要な子どもたちに学校で出来るポイント-

<講師からのメッセージ>
子どもたちを幼稚園や学校に受け入れるとき、原則的には、教育を受ける準備が整っていることが前提です。そして教員は、国が定めた法規に従い、教育という方法によって、子どもたちをより良い人へと育てることを目指す高度な専門職者です。

一方、家庭環境の理由から、本質的なニーズに応答してもらえなかったことで“さみしさ”を持った子どもたちが学校にいます。そして、この子どもたちは、時に教育の前提を崩し、教育の困難を引き起こしてしまいます。

このセミナーでは、そんな子どもたちと向き合ってきた先生たちの葛藤と経験から、改めて学校でできる教育的対応についてみなさんと考えていきたいと思います。

<担当講師>
丹羽 健太郎 先生(椙山女学園大学教育学部子ども発達学科 准教授)

▼講師プロフィール
愛知県日進市出身。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。学術博士(筑波大学)。情緒障害児短期治療施設那須こどもの家心理統括として入職、同基幹的職員、川口短期大学講師、准教授を経て、2020年4月より現職。専門は、発達行動障害学。子どもという存在に影響を受けて進路選択。現在は、虐待を受けた子どもたちの理解と支援、ASDのある子どもたちの理解と支援を中心に教育・研究活動に従事。著書は『障害児保育 演習ブック』(ミネルヴァ書房)(分担執筆)等。薬剤師、公認心理師。

▼日程・詳細・お申込みは下記ホームページをご覧ください。

開催期間 2022年8月19日(金)
開催地住所
会場 Zoom
参加費 3,000~4,500円(参加区分による)
開催情報HP https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2022_information
主催者情報 神奈川LD協会 研修会事務局
主催者HP http://www.246.ne.jp/~kanald/index.html
主催者メール kanald@246.ne.jp

知的障害のある子どもたちの理解と支援-「できた」「わかった」を通して学び・育てるために-

オンライン
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
テーマ

知的障害のある子どもたちの理解と支援-「できた」「わかった」を通して学び・育てるために-

※学校心理士資格更新ポイント対象セミナー

<講師からのメッセージ>
このセミナーでは、応用行動分析の視点を踏まえた、知的障害の子どもの理解と支援について考えていきます。知的障害のある子どもを理解し支援をしていくには、知的機能や認知特性を踏まえるだけではなく、知的障害の子どもたちのニーズに応じて「参加できる活動」を準備し、周囲からの支援としての物理的な環境設定、周囲の人からの分かりやすい指示や支えなどによって「できた」「わかった」を経験させてあげることが何より大切です。

さらには周囲から誉められ、認められることを積み重ねていくなかで、活動に取り組む気持ちが強められ、活動に参加するためのコツを学んでいくことになります。単なる「やりなさい」という指示やダメだし中心の関わりではなく、「できた」「わかった」を通して子どもを育てる方法を一緒に考えましょう。

<担当講師>
霜田 浩信 先生(群馬大学共同教育学部特別支援教育講座 教授)

▼講師プロフィール
長野県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。都内知的障害児通所施設指導員、東京学芸大学附属特別支援学校教諭、文教大学教育学部学校教育課程特別支援教育専修講師、准教授を経て、2009年より群馬大学教育学部准教授、2016年より現職。専門は、発達障害児者の自己管理行動の形成・要求言語行動の形成。自閉スペクトラム症のある子どもたち及び成人の心理・行動特性に基づいた指導など。著書は、『ちゃんと人とつきあいたい』(共著、エンパワメント研究所)他。

▼日程・詳細・お申込みは下記ホームページをご覧ください。

開催期間 2022年8月19日(金)
開催地住所
会場 Zoom
参加費 3,000~4,500円(参加区分による)
開催情報HP https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2022_information
主催者情報 神奈川LD協会 研修会事務局
主催者HP http://www.246.ne.jp/~kanald/index.html
主催者メール kanald@246.ne.jp

研究会カレンダー

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2024年6月
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2024年7月
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2024年8月
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