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鉄棒運動で基礎感覚を高めるためには、何をしたらいいの? 【使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業 #51】

連載
使える知恵満載! ブラッシュアップ体育授業
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筑波大学附属小学校教諭

平川 譲
使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業

鉄棒は、どの学校の校庭にも必ず設置されている遊具です。準備する必要がなくいつでも取り組める鉄棒運動は、「回転」腕支持」逆さ姿勢」体幹の締め」といった、様々な運動に必要な基礎感覚を高めることができ、これらを高めておくことで、中・高学年の学習にスムーズに入っていくことができるのです。今回は低学年から基礎感覚を高められる「鉄棒あそび」を紹介します。

執筆/東京都公立小学校教諭・今田菜美
監修/筑波大学附属小学校教諭
 体育授業研鑽会代表
 筑波学校体育研究会理事・平川 譲

1.鉄棒運動を始める前に

鉄棒運動は技の「できた」「できない」が周りの子にはっきりと見えるため、「できない」ことにより苦手意識をもちやすい運動です。多くの子が自分にもできるかもしれないという気持ちをもち、鉄棒って楽しいと感じながら学習できる工夫が必要です。

鉄棒運動も、体育班で行うとよいでしょう。その理由は、同じくらいの体格の子と運動することで、仲間同士のお手伝いがしやすくなるからです。また、メンバーを変えずに活動することで、仲間の技能の伸びに気付きやすくなるという利点があります。

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今田菜美教諭

執筆
今田 菜美
東京都公立小学校 教諭
1991年大阪府生まれ。学びの系統性を考えることで、子どもたちの「できそう・できた」を保障する授業を目指して、日々実践中。


平川譲教諭

監修
平川 譲
筑波大学附属小学校 教諭
体育授業研鑽会 代表
筑波学校体育研究会 理事
1966年千葉県南房総市生まれ。楽しく力がつく、簡単・手軽な体育授業を研究。日本中の教師が簡単・手軽で成果が上がる授業を実践して、日本中の子どもが基礎的な運動技能を獲得して運動好きになるように研究を継続中。『体育授業に大切な3つの力』(東洋館出版社)等、著書多数。


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