新年度を迎える上での、教師の心構え【♯三行教育技術】
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新年度を迎えるにあたって気をつけたい事は? 授業終了時間を守る、挨拶を大切にする、年間の見通しをもつ…。そんな、常にこころがけておきたい事柄に関するツイートを#三行教育技術から集めてみました。 クラス運営が格段に変わってくるかもしれませんよ。

【授業終了時間は守る】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) August 12, 2020
・教員の都合で延長しない
・無理そうならむしろ早めに終わらせる
・どうしてもやむなく伸びてしまったら陳謝
始まりの時間に厳しいのに、終わりの時間がゆるいのは教員あるある。
「時間は守ろう」と指導するなら、行動で示そう。#三行教育技術
朝、教室に向かう際
— 腹黒教師@心理学×教育技術 (@haraguro_kyoshi) September 13, 2020
①廊下の鏡やガラスで笑顔を確認し
②廊下で背筋を伸ばして歩き
③笑顔で
④黒板側の入り口から
⑤右足から
→子供に体を向けることができる
⑥端の子にもはっきり聞こえる声で
⑦名前を添えて挨拶します。
どんな時も子供たちに気持ちのいい挨拶はしたいです。#三行教育技術
【見通しをもつ】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) November 4, 2020
年間の見通し
→ 学期の見通し
→ 月の見通し
→ 週の見通し
→ その日の見通し
全体を俯瞰することが大事。
すでに決まっている行事や活動は、当日だけでなく「準備にとりかかる日」もカレンダーや手帳に書き込んでおく。#三行教育技術#小学校教員
「D言葉」より「S言葉」
— morimori (@morimor51513923) September 1, 2020
クレームをつけてきたお客さんがキレてしまうのは「D言葉」を聞いたとき。「ですから」「だって」「でも」
それよりは同じ意味の「失礼しました」「承知しました」「すみません」で応じます。
学校における「D言葉」より「S言葉」を考えてみました。
#三行教育技術 pic.twitter.com/xqdRrsFKOl
#三行教育技術
— 与一(しがない教員) (@DearLovers2016) January 2, 2021
1、時間通りに授業を始める
2、授業をする
3、時間通りに授業を終わる
この3つが出来れば、信頼は得られる😌
【全体指導はとにかく短く】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) December 20, 2020
学級や学年全体に何か指導するとき、話の短さを追求する。
長い話はどうせ聞いていない。パワーワードを使って、短く。その方が、かえって響く。
時間の目安はズバリ5分。#三行教育技術#小学校教員
【仕事ができる人の特徴】
— トモ@teacher (@tomotomoteacher) January 5, 2021
①他人の時間を奪わない
②〆切を守る
③笑顔で話しやすい
当たり前のことを当たり前にできる人が信用される。#三行教育技術
マザーテレサの言葉
— しの@写真家先生 (@camerateacher88) January 23, 2021
「平和は微笑みから始まる」
笑顔の威力はバカにできない。
親としても担任としてもそれを痛感している。
だから、特に朝は上機嫌でいられるように努める。
好きな音楽を聞く。家族とご飯を食べる。朝日を浴びる…
上機嫌には、自然になるのではない。#三行教育技術
学級がうまくいくか崩壊するかは、とどのつまり愛があるかどうかだと思う。最近何人かとこんな話をした。
— しの@写真家先生 (@camerateacher88) January 22, 2021
ただ、自分が行うことに愛があると思い込んでいる場合も多い。
勘違いしないためには、日々のコミュニケーション、観察、子供や同僚からのフィードバックが重要。#三行教育技術
問題が起きたら解決策を考える前に、原因をしっかり見極めることが重要。
— 山谷(やまや)@中学校教諭 (@yamaya1008) January 30, 2021
そうでないと、処方箋を間違える#三行教育技術
【全職員で全児童を育てる】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) December 22, 2020
私は初任の時、正直言って自分のクラスだけしか見ていなかった。
「他の学年の子にとっても先生」という意識が低かったことを反省💧
いいことは褒め、よくないことは指導する。
自分のクラス以外の子供に対してもアンテナをはるべき。#三行教育技術#小学校教員
【同じ学年の教室にも顔を出す】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) December 23, 2020
若いときにはなかなか難しい事だけど、遠慮なく入っていこう。
・児童理解につながる
・そのクラスの先生の指導の仕方が分かる
・「同じ学年の先生としてあなたたちを見てますよ」というメッセージ
メリットは多い🙂#三行教育技術#小学校教員
【授業術は盗む】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) December 24, 2020
授業上達の近道は、他の先生の"普段の"授業を見てまわること。
研究授業だと、がちがちに準備されているので参考にならないことも正直ある。
その点、普段のありのままの指導にはたくさんのヒントがつまっている。空き時間をうまく使おう。#三行教育技術#小学校教員
先生が弱みを曝け出すって大切です。
— しの@写真家先生 (@camerateacher88) January 16, 2021
お互いの弱みを受け入れた上で、カバーし合おうよ!と、考えると学級経営が楽になります。
そして、子供の弱みも受け入れられるようになります。
だって、人はできないことの方が多いのだから。#三行教育技術
【心得】ハインリッヒの法則
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) February 3, 2021
①1つの大きな事故・事件が起こるには29の中程度、300の小程度のほころびが。
②言葉遣いや忘れ物、お道具箱やロッカーなどから『穏やかに、しかし徹底的に』環境を整える。
③子供たちにも提示して、皆で頑張っていこうね!と伝えるとよいかもです!
#三行教育技術 pic.twitter.com/xqLgvqOoSL
【異動したら禁句のセリフ】
— 今日T (@kyo_beer_chan) February 18, 2021
①前任校では~
→ここは前任校ではない!
②効率が悪くないですか?
→そうなった事情がある可能性を考えよう!
③自分のやり方があるので。
→あなたがどんな人かわからないのだから揃えるところは揃えよう!#三行教育技術
【トラブル対応】
— 山谷(やまや)@中学校教諭 (@yamaya1008) February 19, 2021
気づきは早く、
中身は計画的に外側からじっくり
解決まで焦らない#三行教育技術
【大人と同じように接する】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) February 21, 2021
たとえ相手が子供であろうと、人として正しいふるまいをするべき。
・約束を守る
・誠実に対応する
・間違ったことをしたら謝る
小さなところから信頼関係は積まれる。
同時に、小さなところから信頼関係が崩れることもあるから注意。。。#三行教育技術#小学校教員
教師は完璧でなければという思いがあった
— 山谷(やまや)@中学校教諭 (@yamaya1008) February 13, 2021
しかし、自分は忘れっぽい性格。
どうしたって忘れてしまう。
そのため、忘れっぽい性格を生徒に周知して声を掛けてくれるようにお願いした
自分がどういう人間であるか認めてもらうことは、子ども同士だけでなく、教師と子どもの関係でも大切#三行教育技術
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