生徒指導を行う際の配慮と心がけ【♯三行教育技術】
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生徒指導の心がけ、叱ったあとの配慮、静かになる声かけ、子供たちへの指導でヒントになりそうなアイデアを#三行教育技術のツイートから集めてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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子供たちが話を聞いてくれないなら、まずは自分が子供たちの話を聞くようにすればいいのです。子供たちが「この先生は自分の話をきちんと聞いてくれる」と分かったら、次は子供たちが話を進んで聞いてくれるようになるでしょう。#三行教育技術
— 天津ユメト (@yumeto_me) May 12, 2022
叱ることもあるだろう。その後が大事である。フォローが必要である。ここが足りないために子どもに不満を残してしまうのだと思う。魔の11月は特に注意したい。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) November 12, 2021
《どれくらい嫌だった?》
— だいじょーぶ先生@思い出推進教師 (@teacher16694123) September 9, 2022
子供間のトラブルで、怒っている子に
「1〜10で、どれくらい嫌だったのかな?」
と聞くことがあります。
「7くらい嫌だった!」
「そうなんだ、嫌だったね。8や9ではなかったんだね。先生少しだけ安心したよ」
こんなやりとりをすることがあります。#三行教育技術
「止めなさい。」と注意は簡単。「今のは止めてほしかった。どうしてだと思う。」と一言入れることで子どもたちは自分で何が良くなかったのか考えるようになる。気づきを促すようにすることが大事である。これがいつしか内言語となり自律する心を作る。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) September 17, 2022
イライラしている人とニコニコしている人。どちらに相談することができるか。ニコニコしている人である。教室、職場の雰囲気を本気で変えるならまずは自分から上機嫌でいることが大切である。今日も素敵な笑顔を!#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) September 18, 2022
《静かになる声かけ》
— だいじょーぶ先生@思い出推進教師 (@teacher16694123) September 22, 2022
○静かに聞いてる子、ありがとう。
(全体的にざわざわしていても効果アリ)
○静かに待つ子が増えてきました。
(増えてなくても効果アリ)
○静かにしてくれてありがとう。先生、話しやすいです。#三行教育技術
《褒められたい言葉で褒める》
— だいじょーぶ先生@思い出推進教師 (@teacher16694123) September 25, 2022
○かっこいいと言われたそうなら、
「かっこいぃいいー!✨」
○可愛いって言われたそうなら
「うぉっ可愛いねソレ!」
○面白いって言われたそうなら
「おもろッ‼️」
褒められたいところを逃さずプラスの声かけをしてあげたいです。#三行教育技術
子どもとの約束は死守する。一回だけでも守らなかったら信頼はガタ落ちである。「次の休み時間鬼ごっこしよう」と言われても「もしかしたら行けないこともあるかもしれないけどそれでもいい?」と言うようにしている。急な対応があるかもしれないからだ。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) September 30, 2022
子どもが宿題をやってないって言ったときに教師が言う言葉は「きちんやりなさい(怒)」ではありません。
— だいじょーぶ先生@思い出推進教師 (@teacher16694123) October 1, 2022
「どうしましたか、内容が難しすぎたり、何か事情があったりしましたか(心配)」です。#三行教育技術
締切は守る。守れないならすぐに相談する。間に合わなかった報告よりも、遅れそうと感じたらすぐに【相談する】と傷も浅い。大人も子どもも同じことを伝えている。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) October 2, 2022
補教は極力その学級のやり方に合わせるようにする。子どもにいつもどうやっていると聞いてやることが多い。ただし、聞いて曖昧だったり、荒れていると感じたりした場合は、今日だけは先生のやり方でやります。とやった方が混乱が少ない。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) October 19, 2022
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