12月の学級通信:人の幸せを喜べる人に 連載 学級通信でつむぐ教室の物語|中学年 学級経営 2022.12.03 シェア プリント クリップ ? 「クリップ」でお気に入りの記事を保存しよう! 「クリップ」で、あとで読みたい記事を保存できます。 クリップした記事は、「マイページ」に一覧で表示されます。 クリップを利用するには、ログインが必要です。 ログイン 関連タグ 学級通信 小三 小四 佐橋慶彦 12月 愛知県公立小学校教諭 佐橋慶彦 12月に入り、この学級で過ごすのもあと4か月となりました。今月は他者との関わりについてお伝えしたいと思います。友達のことを自分ごととして捉え、その様子をともに喜べる子供の成長ぶりを、この時期は学級通信を通じて発信していました。喜びを分かち合える瞬間を少しでも多く引き出し、残りの日々を大切に過ごしたいものです。 執筆/愛知県公立小学校教諭・佐橋慶彦 イラストAC 目次 「他者と生きる喜び」への気付きが、視野をさらに広くする 「他者と生きる喜び」への気付きが、視野をさらに広くする 【関連記事】 学級通信でつむぐ教室の物語|中学年シリーズはこちら! 3月の学級通信:子供たちと1年間紡いできた日記型通信 2月の学級通信:日記を通して友達の体験を共有 1月の学級通信:日記掲載型の通信から気付くこと 12月の学級通信:人の幸せを喜べる人に 11月の学級通信:「荒れの11月」を「実りの11月」にする教師の目 10月の学級通信:発信することが教師自身の気付きにつながる 9月の学級通信:ワクワクを学びに変える中学年の感性を育む 8月の学級通信:発行をムリなく継続させる3つのポイント 7月の学級通信文例:物事の捉え方を広げる働きかけ 6月の学級通信文例:係活動への取り組みが学級の荒れを防ぐ >>もっと見る