忙しい先生たちにとって、学級通信は継続することが難しいと思われるかもしれません。でも一方で、日々クラスで起こる素敵な出来事を、流してしまいたくない! という先生も多いのではないでしょうか。佐橋慶彦先生は、「日記2編+教師のコメント」という形で、クラスの物語をつむいできたといいます。その具体例を毎月紹介する連載です。
3月の学級通信:子供たちと1年間紡いできた日記型通信
2月の学級通信:日記を通して友達の体験を共有
1月の学級通信:日記掲載型の通信から気付くこと
12月の学級通信:人の幸せを喜べる人に
11月の学級通信:「荒れの11月」を「実りの11月」にする教師の目
10月の学級通信:発信することが教師自身の気付きにつながる
9月の学級通信:ワクワクを学びに変える中学年の感性を育む
8月の学級通信:発行をムリなく継続させる3つのポイント
7月の学級通信文例:物事の捉え方を広げる働きかけ
6月の学級通信文例:係活動への取り組みが学級の荒れを防ぐ
5月の学級通信文例:ルールのゆるみをフォローする
4月の学級通信文例:持続可能な「日記+教師コメント」形式