小6外国語 Unit4「Let’s think about our food.」指導アイデア

監修/文部科学省視学官・直山木綿子
執筆/沖縄県宮古島市立伊良部島小中学校(結の橋学園)教諭・平良 優
授業提案/宮里 辰士、狩俣 聖子

教材/『NEW HORIZON Elementary 6』 (東京書籍)

イラストAC

単元計画(主な学習内容)

1時(本時)
食べ物についての話を聞き、おおよその内容を聞き取ることができる。

2時
普段食べているものについて話すことができる。

3時
食材とその産地を話すことができる。

4時
「オリジナルカレー」について話すことができる。

5時(本時)
食材と栄養素について話すことができる。

6時
「オリジナルカレー」の食材について、それらの栄養素を話すことができる。

7時
「オリジナルカレー」について、例文を参考に書くことができる。

8時
自分のカレーの好みを知ってもらうために、「オリジナルカレー」の食材や産地、栄養素について、自分の考えや気持ちを含めて話すことができる。

食材を通じて世界の繫がりを考え、メニューを発表しよう。

目標(1/8)

食べたものやそれらの産地についての話を聞き、おおよその内容を聞き取ることができる。また、例文を参考に「昨日食べたもの」を書き写すことができる。

授業について

本単元では、互いのことをよく知るために、自分の好きな「オリジナルカレー」を紹介します。また、食材を通じた世界の繫がりや食べ物の栄養素についても扱います。本時では、朝食や前日の夕食に食べたもの、食材の産地についての教師の話を聞いて、その概要を捉えるとともに、自分が朝食や前日の夕食に食べたものについて話す言語活動に挑戦します。

1 Hello, How are you?(1分)

子供たちと挨拶をします。

2 Small Talk①(5分)

地域のスーパーのチラシを用いて、HRTが好きな食べ物と産地を伝えます。さらに、前日の夕食について紹介します。

3 Small Talk②(6分)

次に、JTEの前日の夕食の献立について紹介します。ここでは、教科書p.58の「ことば探険」(漢字熟語と英語)の内容を扱います。

クイズ形式にし、知っている英語で新たな英語を考えさせましょう。

4 本時のめあて(3分)

Today’s goal

Small Talk①では、HRTが好きな食べ物と産地を伝え、Small Talk②では、クイズ形式で前日の夕食の献立について伝えました。それらの内容について確認した後、子供たちに本時の学習内容について尋ね、「食べたものについて伝えよう」というめあてを設定します。

5 Starting Out[教科書p.50-p.51]、6 自分のことを伝えよう(20分)

Starting Outのデジタル教材には、5つの場面の音声と動画がそれぞれ収録されています。本時では、1の「朝食の場面」と3の「前日の昼食の場面」を扱います。

まずは、3の「前日の昼食の場面」から扱います。音声のみを聞いて内容を推測した上で動画を視聴させます。そして、子供たちに“What did you eat for lunch yesterday?”と尋ねます。つまり、前日の給食についてです。全員で一生懸命に前日の給食を思い出し、伝えようとします。

「教師と子供のやり取り」から、「子供同士のやり取り」へと言語活動をステップアップさせていきましょう。

次に1の「朝食の場面」です。音声と動画の内容を確認後、What did you eat for breakfast?とHRTとJTEでやり取りをし、子供たちにもペアで挑戦させます。

子供たちがペアでのやり取りにも挑戦。

必要に応じて、Let’s sing “What did you eat?”(p.51)を活用しましょう。

7 Let’s Read and Write(6分)

本時では、何度も聞いたり言ったりした“ate”の文字をなぞり、その後、I ate ~.という表現について、Picture Dictionaryの文字を見ながら丁寧に書き込んでいきます。Picture Dictionaryにない場合は、教師がラミネートされた四線に書いてあげます。

ワークシートのateをなぞっている。
ピクチャーディクショナリーを見ながら、四線上に書いている。
HRTが四線ラミネートにgoya chanpuruと書いて示している。

ラミネートされた四線があると便利です。

8 Reflection(4分)

本時の活動の振り返りを行います。

構成/浅原孝子

『教育技術 小五小六』2021年12/1月号より

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