【ギモン30】実習日誌がなかなか書けない!

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教育実習完璧ガイド(小中高完全対応)
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教育実習も第2週が過ぎて、授業をするようになったら指導案の作成や教材研究で忙しく、なかなか実習日誌を書く時間がとれません……。

教育実習完璧ガイド
STEP-5
実習日誌はこう書こう

授業実習が始まる頃になると、授業の準備のほか、会議の出席などで忙しくなりますが、それを理由に実習日誌が書けないというのでは本末転倒。計画的な作業を心がけましょう。

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これが基本とポイント

教育実習では、学校での一日の仕事のリズムをつくることが大切です。児童の登校から下校までは、児童を観察しましょう。
児童の下校後は、一日の授業の整理、打ち合わせ、教材研究の順に仕事をします。
実習日誌への記入は、一日を振り返る大切な時間なので最後に。

●実習日誌に書く観点を明確にすること。「児童」「指導内容」「授業」などキーワードを決めましょう。
●1日の学校生活を振り返り、キーワードをもとに、ポイントをメモしてみましょう。
●その日によって、児童とのかかわりが中心になることや授業のことが中心になってもいいですね。

イラスト/タバタノリコ

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