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最高の学年末を迎えるための話し合いと掲示物のアイディア【動画】

連載
髙橋朋彦の「トモチャンネル」
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千葉県公立小学校教諭

髙橋朋彦

2月のこの時期、「なんだが学級経営がうまくいかない」と悩んだり、「もうすぐ学年末なのにトラブルが続いている」と、焦っている先生はいませんか? 

そこで、本誌でもおなじみ、学級経営力に定評のある髙橋朋彦先生に、この時期を乗り越えるコツを教えていただきました!

↑↑↑
疲れ果てている先生でも、3分ちょっとで頭に入るミニ動画に編集しています。ぜひご覧ください!

2月の今だからこそ!
知っておきたい学級経営のヒント

すぐに動画を見られないという先生のために、ダイジェストもこちらにまとめておきたいと思います。
↓↓↓

最近、クラスの緊張感がないなあ……と思っている先生、いませんか?
でも、それも致し方ないことなのかもしれません。なぜなら……

「2月は学校のイベントが終わってしまったり、学校生活に慣れきってしまっているため」

じゃあ、どうすればよいのでしょう??? 
そこで、この時期に利用したいのが……

「節目のちから!!!」

ラッキーなことに、学校生活には節目が大きく二つあります。
1回目は4月。
そして……

はい。2回目は3月なのです!!

3月に働く「まとめの力」を使わないのは……

もったいない……!!!

では、どうすればよいのか???
手立ては3つあります。
まず、1つめは……

手立て1 お別れのときの具体的な台詞をイメージさせる

「お別れのときの具体的な台詞をイメージさせる」です。

「あなたの出会えてよかったよ!」とか「勉強がこんなにできるようになった」とか、言えたらいいなあ……など、子どもたち自身が考える機会をつくってみましょう。

手立て2 現実とのギャップを話し合う

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