10月の先生のお話|閉鎖的な仲間集団が増える時期に実践したい言葉掛け 連載 学級経営を支える先生のおはなし|小三 学級経営 2022.10.03 シェア プリント クリップ ? 「クリップ」でお気に入りの記事を保存しよう! 「クリップ」で、あとで読みたい記事を保存できます。 クリップした記事は、「マイページ」に一覧で表示されます。 クリップを利用するには、ログインが必要です。 ログイン 関連タグ 小三 佐橋慶彦 学級経営 愛知県公立小学校教諭 佐橋慶彦 10月に入り、3年生も後半に差し掛かってきました。心も体も一回り大きくなった子供たちには、ギャングエイジ特有の『閉鎖的な子どもの仲間集団が発生し、付和雷同的な行動が見られる』ことが増えてきているかもしれません。今回はこの“閉鎖的な仲間集団”という言葉に着目したいと思います。 執筆/愛知県公立小学校教諭・佐橋慶彦 写真AC 目次 閉鎖的な関わりを持つ子供たちを否定せず、どう築いていくかを考える 閉鎖的な関わりを持つ子供たちを否定せず、どう築いていくかを考える 【関連記事】 学級経営を支える先生のおはなし|小三シリーズはこちら! 3月の先生のお話|他者との関わりを楽しめる人に 2月の先生のお話|次年度へ向かう子供の背中を押す言葉がけ 1月の先生のお話|誰もが幸せな気持ちになれる「ありがとう」 12月の先生のお話|グループ活動がうまくいかない時の言葉がけ 11月の先生のお話|適切な行動に対するアプローチの引き出しを持つ 10月の先生のお話|閉鎖的な仲間集団が増える時期に実践したい言葉掛け 9月の先生のお話|「元に戻す」より「次に進む」言葉掛けでリスタートを 8月の先生のお話|学習意欲が低下した子供への一言 7月の先生のお話|学期末のイベントを主体的な活動に導くコツ 6月の先生のお話|不適切な行動への24のアプローチ >>もっと見る