隣のクラスの先生はどんな話を子供たちにしているのか? 知る機会はあまりないですよね。2021年度「わたしの教育記録」特別賞を受賞し、コロナ禍でも優しく子供たちに寄り添う学級経営が支持されている佐橋慶彦先生。もし佐橋先生が小三担任だったら、毎月どのような話をするのか、その理由とともに教えていただく毎月連載です。
3月の先生のお話|他者との関わりを楽しめる人に
2月の先生のお話|次年度へ向かう子供の背中を押す言葉がけ
1月の先生のお話|誰もが幸せな気持ちになれる「ありがとう」
12月の先生のお話|グループ活動がうまくいかない時の言葉がけ
11月の先生のお話|適切な行動に対するアプローチの引き出しを持つ
10月の先生のお話|閉鎖的な仲間集団が増える時期に実践したい言葉掛け
9月の先生のお話|「元に戻す」より「次に進む」言葉掛けでリスタートを
8月の先生のお話|学習意欲が低下した子供への一言
7月の先生のお話|学期末のイベントを主体的な活動に導くコツ
6月の先生のお話|不適切な行動への24のアプローチ
5月の先生のお話|言いつけ合戦への対応
4月の先生のお話|学級開きはシンプルがベスト