板書のイロハ【♯三行教育技術】
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板書の字をまっすぐ書く方法、板書を子供が写す場面って? 黒板アートはどんな時に? 板書にまつわるアイデアを#三行教育技術のツイートから集めてみました 。板書をする場面では書けていない人がいないかの目配りをしながら学習活動が進められるといいですね。

始業式の教室黒板に、いつも書くこと。
— your song (@atkksmt) March 28, 2020
・名前、ふりがな、挨拶
・好きな歌の歌詞
(今回は「ともだち」)https://t.co/BrYFFfL0dY
・全員の名前(拡大プリント)#三行教育技術
板書の字をまっすぐ書く方法
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) March 29, 2020
※マス目がない黒板の場合
黒板消しを有効に使う。
黒板を上下に綺麗に消す。
うっすらと後が残るので、それを目安に板書することで、まっすぐ書くことができる。(縦書き)
横書きの場合は水平に消す。
次の授業に合わせ、消す方向を変える。#三行教育技術
板書の色遣いを工夫する
— morimori (@morimor51513923) May 26, 2020
予定黒板に持ち物を書くとき、弁当などどうしても忘れてほしくないものは、白字でなく黄や赤チョークといった目立つ色で書きます。レストルフ効果により、子どもの記憶にしっかり残ります。板書も、色を多用しすぎると何が大切か分からず、印象に残りません。 #三行教育技術
板書を子供が写す場面で。
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) July 22, 2020
「まだ書けていない人はいますか。」
と聞くことで、だれも置いていかないという意識をもつことも大切ですが、
「まさかとは思いますが、もう書けた人?」
と聞くことで、素早く書くことができた子どもにも目を向けたいです。#三行教育技術
《朝黒板》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) July 28, 2020
ぼくは結構ゆる〜く子どもたちを迎え入れます。
#三行教育技術 pic.twitter.com/iGRxsD2h3G
【板書の視写】
— 古舘 良純 (@YoshiJunF) August 12, 2020
学習課題などを書く時
①「1回見て全部書けるようになります」
②「2回なら見ても構いません」
③「声に出して読んでから書くと記憶に残ります」
何度も顔を上げて書かないように鍛えていく。
単語→文節→文と記憶レベルを上げる。#初任研 #三行教育技術 #ちょこっとスキル
《黒板アート》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) August 5, 2020
夏休みは近いです。
がんばって登下校している子供たちを芸術的な黒板アートで教室に迎え入れたい。✨#三行教育技術 pic.twitter.com/OkK3VLEBOE
【メリハリ板書トップ3】
— 藤平剛士 (@P71531091) January 24, 2021
①工作用紙の丸数字②短冊③枠囲み・矢印
この3つを使うことで板書にメリハリがつきます。そして、どれも、準備に時間をかけすぎない。#三行教育技術 pic.twitter.com/thOXasdth8
【チョークの色は2色】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) April 4, 2021
白と黄色だけで十分。
赤、青、緑は黒板上では見づらい。
また、多色になるとどこが大事なのかが分かりづらい。
2色だけで構成するように板書計画も立てる。#三行教育技術#小学校教員
【板書は模造紙に】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) June 24, 2021
・過去の学習を振り返りたいときに使える
・前時までの流れを振り返りたいときに使える
・普段はくるくる丸めておけば邪魔にならない
かなりアナログだけど、ICT機器が整備されるまでは使える方法。
子供が思い出せるような工夫を。#三行教育技術#小学校教員
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