「子供の伸びているところを見る」の具体例【♯三行教育技術】
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同じ状況でも、ニコニコ幸せそうにしている先生と、イライラしている先生がいるとしたら、それは、子供たちを見ているポイントが違うからかもしれません。子供の伸びているところを見ることができる先生が、子供を伸ばすことができる。そんな視点から、#三行教育技術のツイートのアイデアを集めてみました。

【良い褒め方】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) September 13, 2020
・名前を呼ぶ
・具体的な行動をほめる
・「えらい」は使わない
例)
「〇〇さん、じっくり考えられているね」
「〇〇さん、こんなにたくさんアイディアが出せるなんてすごい!」
ほめ方変えると子供が生き生き😊#三行教育技術
とある先輩教師が言っていました。
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) September 20, 2020
自由度の高い活動場面(掃除や給食など)で子供たちを叱責する教師と頑張っている子に目を向け褒める教師では、学級が全然異なる。
自由度の高い場面こそ、褒めるチャンスだよ。
このような教師になりたい。#三行教育技術
社会見学などでは、必ず名簿を持っていきます。
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) September 13, 2020
とにかく、全員の素敵な行動や姿をメモします。
帰ってきたら一人一人を褒めます。
疲労感が温かい充実感に変わっていきます。
こうした積み重ねを欠かすことなく行い続けることが学級を変えていくと思います。#三行教育技術
教師:姿勢をよくしましょう。
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) September 11, 2020
子:直す。
崩れる前(20秒後)に、姿勢がとってもいい!と褒める。
できている瞬間を見逃さず、できている!と励ます。
一回、強く叱るより、100回声かけしてできている姿を伝えます。
できている時は必ずあります。
そこを見つめる教師でありたいです。#三行教育技術
#三行教育技術 鈍感力 ①叱る基準は命に関わることだけ!と決める ②それ以外の指導はあって大したことないものと割り切る ③次第に子どもの良い面ばかりが発見されるようになる
— Papa (@0ysk) September 1, 2020
表現指導の1つ
— 浩@小学校教員 (@hiroshikyoushi) October 9, 2020
1実行委員に事前に踊りを教える
2全体で実行委員を手本にする
3ここのポイントは?と
実行委員に質問する
繰り返し
教師がやることは
曲の再生
いいねなどの声かけ
実行委員に質問
実行委員をべた褒めする
実行委員の達成感が
かなり上がります
#三行教育技術
【行事の評価規準】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) October 7, 2020
リレー選手に〇、実行委員に〇、では🙅♂️
運動会、宿泊体験…学校行事にもそれぞれ目的(目標)があるはず。
それを達成できている子をしっかり見取りましょう。
そのためにも記録が大事💡#三行教育技術#小学校教員
【企画書】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) October 11, 2020
「先生〇〇やりたい!」って言われたら、「いいね!じゃあこの企画書にまとめてごらん」って言って渡す。
項目は、
・目的
・日時
・内容
・準備するもの
・当日までのスケジュール 等
生きた問題解決学習になるのでオススメ💡#三行教育技術#小学校教員
実行委員の担当教員のすること
— 浩@小学校教員 (@hiroshikyoushi) October 15, 2020
1各活動後、
良い点、改善点を振り返させる
2改善案を考えさせる
3実行委員にクラスなどの成長を実感させるよう声かけする
例、踊りの実行委員おかげで
クラスのダンスレベルが上がっているの分かってる?
3がとても大切だと思っています
#三行教育技術
【子供の提案は可能な限り実現】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) October 12, 2020
子供の「〇〇やってみたい!」は結構貴重。
この時期に挑戦の機会が与えられると、その後もチャレンジングな子に育つ。
ダメと言われ続けると、そもそも「やってみたい」が生まれなくなりますね😣#三行教育技術#小学校教員
【支援はいつやめるかも考える】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) November 5, 2020
例えばお手本の掲示。写真等を使って視覚的な支援をすると、子供は安心して取り組める。
しかし、1年間貼りっぱなしもそれはそれでよくない。お手本がなくてもできるのが理想。
何かを始めるときは、いつやめるのかも決めておく。#三行教育技術#小学校教員
#三行教育技術 ①「この子たち好きだなぁ」と思いながら接すると関係が良くなる。②「こいつら嫌いだわ」と思いながら接すると学校行くのが嫌になる。③あえて自分から接しないと子どもが必要に応じてやってくる。②だけは意識的に気をつけよう。
— Papa (@0ysk) August 31, 2020
#三行教育技術
— 浩@小学校教員 (@hiroshikyoushi) November 10, 2020
聞く指導1
子どもが発言
→
今のいい意見だな
念のためにもう一度言える人?
→
意見をもう一度言わせる
→
話をよく聞いている
素晴らしい!
【座る🧎🏻止まる🚫】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) September 1, 2020
子どもたちへ話をする時に🗣
教室内や、話の内容をしっかり伝えたい時は、「座って聞く👂」
体育の時など、その場で伝えたい時や、一言の時は「止まって聞く👂」
まず初めは、この2つに慣れてもらい、定着させていくことが、「聞く姿勢」の第一歩🚶♂️#三行教育技術
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