通常登校へ!子供が安心する教師の心づかい【#三行教育技術】
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登校しぶり、生活リズムの乱れ、ストレス…。
長かった休校が明け、いろいろな困難を抱えた子供たちが少しでもリラックスして過ごせるように、考えをめぐらせている先生方も多いことでしょう。そんな今だからこそ心がけたいことを♯三行教育技術のツイートからまとめました。

○○なの(なんだね):子どもが安心して話をしてくれる
— morimori (@morimor51513923) February 10, 2020
子どもが話しかけてきたときに、言ったことを繰り返して最後に「の」や「ね」をつけます。すると子どもは安心して、続きを話してくれます。例:「あの公園行ったことある」「そう、行ったことあるの」「この前ね…(と続く)」
#三行教育技術
☆ゴミ箱は定期的に水洗いを☆
— とも🌸HSP教員【人間関係整え屋】 (@tomohiro33333) February 11, 2020
大きなゴミ箱は、学期に一回か月に一回水洗いが多いのではないか。
臭覚に敏感の子どもは、けっこう匂いを感じるもの。
係りを作って、ごみ袋を出すたびに、軽く水洗いをしておきたい。#三行教育技術
☆一人音読はハードルが高い☆
— とも🌸HSP教員【人間関係整え屋】 (@tomohiro33333) February 12, 2020
「一人で読んでもらいます」はなかなかハードルが高い。
「今から、ここを読んでもらいます。2分間練習しましょう。」
というだけでも安心する。
練習している間に、こっそり指導することもできる。
全員が読めることを保証してあげたいもの。#三行教育技術 #音読
#三行教育技術
— Naoko Suzuki (@onitaro_3taro) February 18, 2020
何がわからないの?
どうしてそんなことしちゃったの?
理由を聞くことも大切だと思う
が、なんでそんなことしちゃったか自分でもわかんないから困ってるんじゃないかね
どこが分かってたら話は早い
あ!って思ったら行動してただけで
なぜ?どうして?が分からないことあるよね
☆机間指導はルートを一定にする。
— とも🌸HSP教員【人間関係整え屋】 (@tomohiro33333) February 21, 2020
一定に同じルートで回っていると、
子どもはあとどれくらいで先生が来るかがわかる。
よって、
無駄に先生を呼ぶことがなくなる。
もうすぐ来るってわかるから。#三行教育技術
名前をつける
— morimori (@morimor51513923) February 21, 2020
子どもたちに「おはよう」と挨拶してもスルーされることあります。これは無視ではなく、自分に言われたと理解していないからです。「○○さん、おはよう」と名前をつけると素直に挨拶を返します。また頼み事をする際も、名前をつけるとすぐに動いてやってくれます。
#三行教育技術
2月の子どもへの接し方
— Okui Takahito (@HARU_9) February 19, 2020
1.全体で伝えるのではなく、側に行って伝える。とにかく足を動かす。
2.いつもとは違う行動や表情だと思ったら要チェック。一ヶ月後の変化に不安を抱えている可能性大。
3.会話をする。どんなことでも良い。1分でも良い。その子と一対一の時間をつくる。
#三行教育技術
毎日、全員の子どもと会話をする
— morimori (@morimor51513923) February 24, 2020
全員の子どもと一日1回は会話するために、帰りの会で予定帳の確認を行います。点検よりも、まだ話をしていない子に声かけすることが主な目的です。「今日は楽しかった?」だけでも、その子の一日を感じ取ることができます。 #三行教育技術 pic.twitter.com/LVZheOnRtd
子供の時間差を技術で埋めよう!①
— 片山先生(かたせん) (@bluegiant07) March 1, 2020
板書をノートに写すときは、5〜10文字くらい書いたら一旦ストップ。(余裕があればささっと前方席の机間巡視をして褒める)
(文章題など)一気に書いてしまうと早い子と遅い子の差が大きいが、細かく区切れば最小限で済む+褒める回数も増える。#三行教育技術
★パニックになっている子を止めない。「その場から離す」
— とも🌸HSP教員【人間関係整え屋】 (@tomohiro33333) February 7, 2020
パニックになっている子を「止めても」止まらない。
その場から離し、安全な場でエネルギーを出させてあげる。
落ち着いてから話をする。
話を急ぎすぎない。#三行教育技術 #特別支援 #パニック
【叱るとき3】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) April 29, 2020
①1分以内⏰(1分以上は脳が萎縮する)
②叱ったあとには、本人ができていることと繋げて期待をする言葉を🌼
「〇〇は得意なんだから…」
③数字などをつかい明確で、わかりやすく。
「12:20分から開始なのに、5分遅れています」#三行教育技術
事後指導
— 寿々丸the脱力教師 Elementary school Teacher (@juansensei1) May 18, 2020
「なんでそんなことしたの?」
”理由”を問うとそれだけで責めている感じになる。
「そうすることにどういう意味があったの?」
”意味”を問うと事象を客観的に認識できる。
子供も指導者も。#三行教育技術 #生活指導 #学級経営 #生徒指導
【子どもへのアプローチ④】
— BABAN-BABAN (@taka0407) March 18, 2020
●1日の中で児童の名前をいつどんな時に呼んでいるか
● 注意したり叱ったりするような否定的アプローチorほめたり質問したりするような肯定的なアプローチどっちが多いか
●学級全体、個人の観点で振り返ってみよう。無意識を意識へ#三行教育技術#教育技術#初任者
【集金は手渡しで】
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) March 28, 2020
一人ひとり手渡しでお金をもらいます。
そして、その場で確認します。
金銭トラブルは、保護者との信頼関係の上から注意が必要です。
とにかく、細心の注意をしたいです。#三行教育技術
【品格のある教師2】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) June 1, 2020
職員室で、子どもを呼び捨てにしない🐥悪口を言わない🐣
当たり前のことですが、よく見かけます。残念🥺やはり、教師として日々の課題を自分に課すことができるかにかかっていると思います☹️決しておごらず、勉強をする姿勢が求められている📖#三行教育技術
🌸笑顔にするのが最重要仕事🌸
— とも🌸HSP教員【人間関係整え屋】 (@tomohiro33333) June 16, 2020
どれだけ教材研究をしたとしても、笑顔で授業する自分であり続けることの方が大切だと思っている。#三行教育技術
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