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幅広い教育実践が対象!総額900万円・最大30件「令和8年度 下中科学研究助成金」の募集がスタート【PR】

日々の授業準備や学級経営に追われながらも、「もっと子どもたちの学びを深めたい」「この教育実践を形にしたい」という熱い想いをお持ちの先生は全国におられますが、資金面や環境面での壁にぶつかることも少なくないでしょう。そんな先生方の真摯な研究を応援する「下中科学研究助成金(公益財団法人 下中記念財団)」の令和8年度(第65回)の募集が、今年も6月1日より開始されました。「科学研究」という名前から理系の研究限定と思われがちですが、実は文系科目や学級経営、ICT教育など、幅広い分野が対象です。先生方の挑戦を後押しする、本助成金の魅力と概要をご紹介します。

情報提供:公益財団法人 下中記念財団

「科学」だけじゃない!文系・生活科・総合・特別支援など、あらゆる教育実践が対象

「下中科学研究助成金」は、平凡社の創業者である故・下中弥三郎翁の「教育を奨励したい」という強い願いから生まれました。従来は自然科学や科学教育が中心でしたが、現在は「理系、文系に拘らず広く教育全般にかかわる課題」を広く募集しています。

小学校の教員に関わる対象専門分野の例を挙げると、以下のようにほぼすべての領域をカバーしています。

  • 自然科学・工学系: 算数、理科教育、生活・総合学習、探究、情報教育(プログラミングなど)
  • 人文・社会科学系: 国語、外国語(英語)、社会、芸術(図工・音楽)、保健・体育、道徳教育
  • その他: 学級経営や特別活動、特別支援教育、環境教育、防災・安全教育、国際理解、キャリア教育など

「自分がクラスで取り組んでいるこの実践は対象になるのかな?」と迷うものでも、学習指導要領に対応した先進的な試みや、子どもたちのために真摯に向き合っている研究であれば、広く門戸が開かれています。

1件あたり30万円(最大30件)。個人でも、学年の「共同研究」でも応募可能!

本年度の助成金は総額900万円。1件あたり30万円で、最大30件の採択を予定しています(令和7年度の実績は21件)。この助成金は、学校単位ではなく「教員個人」または「共同研究のグループ」に対して交付されるため、先生方が本当に必要とする教材の購入や調査、研究活動に柔軟に役立てることができます。

一人でのじっくりとした「個人研究」はもちろん、多忙を極める現場だからこそ、同じ学年主任や専科の先生、あるいは地域の研究サークルなどの仲間と一緒に「共同研究」として代表者名で応募するのもおすすめです。

応募はすべてEメール(PDF添付)で完結

多忙な先生方に配慮し、応募手続きは非常にシンプルです。財団ホームページから指定の申請書(Word版/PDF版)をダウンロードし、必要事項を記入してEメールに添付して送信するだけ。郵送の手間はありません。

応募の際の重要な注意点は以下の3点です。

  1. 推薦者欄の記入: 申請者が学校長でない限り、所属する「学校長」からの推薦(記入)が必須となります。事前に校長先生へ相談しておきましょう。
  2. 記入漏れに注意: 記入漏れがあると審査対象外になることがあるため、提出前に「『申請書』記入要領」をしっかり確認しましょう。
  3. 期限: 令和8年11月24日(当日23時までに発信されたEメールまで有効)

日々の素晴らしい実践を単なる「教室の中だけの取り組み」で終わらせず、研究として形にしてみませんか? 助成金を獲得することは、資金的なサポートを受けられるだけでなく、先生自身のモチベーション向上や、校内・地域への実践の還元にも大きくつながります。

締切は11月24日と、2学期の落ち着いた時期まで時間が設けられています。夏休みなどを利用して、ぜひじっくりと構想を練ってみてはいかがでしょうか。

▼詳細・申請書のダウンロードはこちらから
公益財団法人 下中記念財団 公式ホームページ

【お問い合わせ・申請書送付先】
公益財団法人 下中記念財団事務局
〒162-0055 東京都新宿区余丁町7-1 発明学会ビル502号
TEL:03-5315-0154
E-mail:josei@shimonaka.or.jp
※申請時のメール件名は「第65回下中科学助成金申請書送付の件」とし、本文に姓名を必ず記載してください

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