ステップUPする教師が持つ心づかいと心意気とは?【#三行教育技術】
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Twitterで募集している♯三行教育技術(【技の名前+3行程度の箇条書き説明】に ♯三行教育技術 のハッシュタグをつけてつぶやくだけ!詳しくはこちら)。
今回は、教師の「心づかい」と「心意気」をテーマにまとめました。
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家庭環境が複雑な子もいるので、
— Nせんせ(元スタバ店員) (@3no92Rein) January 20, 2020
「お母さんに言っといてね!」
「お父さんと一緒にやりな!」
などは、クラス全体に話すときは言わない。
「お家の人」と言う。
#三行教育技術
技術を身につける技術
— 古舘 良純 (@YoshiJunF) January 9, 2020
・黒板に「あいうえお…」と板書練習する
・放課後に掃除をしながら子どもたちの机を回って今日の関わりを振り返る
・放課後に学校を歩き回って、先輩の先生方の教室をのぞいて歩く
一番身近な技術は学校にある
もちろん定時退勤はできなかったが
#三行教育技術
より働きやすくなる#三行教育技術
— らぱん (@lapin_edu) January 23, 2020
①仕事は6割で上司に確認
→どんなに完璧に仕上げた書類でも結局直される。軌道修正は早いほうが吉。
②口伝えの仕事は繰り返して言う
→行った言わないトラブル防げる。できればメモでもらう。
③パクリスペクト精神
→データ元に敬意を表しつつパクらせて頂く。
先輩から学ぶ技術
— 古舘 良純 (@YoshiJunF) January 9, 2020
・「俺もそれやりたいです!」
・「それいいですね!もらっていいですか?」
・「何かいいのありませんか?笑」
同学年の先生や先輩によくそんな声かけをしていた
「盗む」のもそうだけど
「堂々ともらいに行く」くらいの気持ちがないと埋もれると思って必死だった
#三行教育技術
電話対応ちょっと気の利いた一言
— らぱん (@lapin_edu) January 20, 2020
・「差し支えなければ」
・「差し出がましいようですが」
・「恐れ入りますが」
「すみませんが」「申し訳ありませんが」を多用してるなーと思ったときに使えるクッション言葉。
言い換えるだけで随分上級者っぽく聞こえる。#三行教育技術
この時期だからこそ
— 深見太一@クラス会議&てらこやさん (@trown18) January 24, 2020
違う学年の子にたくさんちょっかいを出す
廊下を走ってる子
毎日本を借りている子
職員室でよく名前が上がる子
見かけたら話しかけてみる
ちょっかいをかけてみる
そうすることで来年度スムーズに始められる
関係づくりを始めておく
種まきをしておくのである#三行教育技術 pic.twitter.com/myJMvLI4r1
保護者対応における注意点2
— morimori (@morimor51513923) January 24, 2020
(3)途中経過を伝える
・問題は解決していなくても、気に掛けていることが伝わる。
(4)不安や困り感を見極める
・怒りの原因を見極める。喧嘩が真の目的ではない。
→ 共感し、一緒に考える姿勢を示す。
#三行教育技術
保護者対応における注意点1
— morimori (@morimor51513923) January 24, 2020
(1)否定する・話の腰を折る。「そうはおっしゃいますが…」
→ 怒りに火を注ぐ。まず最後まで聞く。
(2)どこかで謝罪する部分を見つけてお詫びする。
→「勝ちたい」親は、とりあえず満足する。「上の者」に頭を下げさせたい親もいる。#三行教育技術
感謝を伝えるときに、「ありがとう○○さん。」と名前を付け足すと、少しだけ関係がプラスになる気がする。#三行教育技術
— るる🌿ゴキせん (@ruru__teacher) January 25, 2020
4月から教員になる方への#三行教育技術
— らぱん (@lapin_edu) January 22, 2020
①「わかりません!」
②「教えてください!」
③「知りませんでした!」
初任はポンコツであれ。
かっこつけるな。
能ある鷹は爪を隠せ。
決して知ったかせず、
ちょっと知ってる位なら③でOK!(人によってやり方違ったりする)
子どもの褒め方(後輩教員にも)
— さくさく先生🌸先生による働き方革命 (@sakueduken) January 26, 2020
・一言加える
過去と比較すると◎
・直接褒めない
陰で聞こえるような声の大きさで褒めたり🤔
・対象を変える
結果ではなく過程を褒める。点数ではなくそこまでのプロセスを!
でもテクニックうんぬんよりも、気持ちをそのまま伝えることが大事☺️
#三行教育技術
【ひき算の指導技術】
— トモ (@tomotomoteacher) January 22, 2020
・朝の会で必要な事以外話さない
・無理に号令をしない
・授業中の姿勢を厳しく注意しない
基本的に指導技術は「何かをする」というたし算的
「何かをしない」
というひき算の指導技術も時には必要。子どもも教師も締めつけられていると感じた時におすすめ。#三行教育技術
#三行教育技術
— junjun.sensei (@10njunjun) January 25, 2020
子どもが思わず言いたくなる教師の発問
●Aさんの気持ちわかる人?→B君の発言が混沌としてる時使用
●Aくんの続きが言える人?
→Aくんの発言を途中で止めて、少しずつ全員に理解させたい時使用
●見せたい資料を一瞬だけ見せて中身を問う→じらす
全て田中博史Tから学びました!
職場の先輩が大切にしたい#三行教育技術
— らぱん (@lapin_edu) January 23, 2020
後輩が質問されたら、
親しみやすい先輩の証拠✨
①笑顔で
②手を止めて
③何度でも
これで聞かれ上手に!
今は忙しくて対応できない💦
①「放課後でもいい?」
②「紙でもらえる?」
③「○さんも知ってるはず」
質問した勇気が無駄にならない!
・隣の人に説明しよう。
— Hana (@Hana_HappyDog) January 25, 2020
・隣の人にインタビューしてみて。
・ちょっと相談(雑談)してみて。
バリエーションは他にもいろいろありますが、話し合わせたいとき、言い方を変えるだけで生徒の動きが変わることがよくありますね。#三行教育技術
【集中力が持続する教室環境①】
— ボケット🌟(@educator) (@boketto88) January 25, 2020
★酸素濃度が低いと集中力が低下する。
⇒なので、換気も兼ねて授業中や休み時間、少し窓を開ける。
☆酸素濃度が高くなり、集中しやすくなる。
たったこれだけ😃。
[参考:P.Strom-Tejsen 他(2015)] #三行教育技術
質問したいけど苦手な人の#三行教育技術
— らぱん (@lapin_edu) January 23, 2020
💡便利な枕詞
①やってみたのですが
②ここまではできたのですが
③自分はこうだと思うのですが
⌚今じゃなくてもいいんです!
①放課後お時間ありますか?
②メモで置いときます
③ファイルPCに入れときます
→後で自分から再度声かけてね
(大体忘れてる)
保護者対応「はひふへほ」
— morimori (@morimor51513923) January 23, 2020
保護者の話に安易に同意せずに「はひふへほ」で相槌を打ちます。安易にうなづくと、後から「先生も言っていた」となってしまいます。
「は」 はぁ
「ひ」 ヒーッ
「ふ」 ふーん
「へ」 へー、そうですか
「ほ」 ほーっ
#三行教育技術
対保護者や外部対応での#三行教育技術
— らぱん (@lapin_edu) January 23, 2020
❌分かりません
→分かりかねます。
お答えいたしかねます。
❌知りません
→担当に確認します。
把握不足で申し訳ありません。
❌多分○○だと思います
→確認でき次第お知らせします。
何となくで答えてしまうのはトラブルのもとです。
「こうするな」「ああしなさい」より
— えぴれふ (@onesixth_epilef) January 23, 2020
「どうしたい?」の叱りにしたい。
こうするな→否定の言葉は自己肯定感を邪魔する。
ああしなさい→具体的指示は主体性を邪魔する。
どうしたい?→生徒のなりたい姿をちゃんと思考させる。
もちろん、軌道(微)修正は指導者の仕事として。#三行教育技術
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