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「個別最適な学び」と「協働的な学び」を同時に実現するには?<前編> 【教師の悩みにピンポイント・アドバイス 田村学教授の「快答乱麻!」#36】

連載
教師の悩みにピンポイント・アドバイス 田村学教授の「快答乱麻!」

文部科学省初等中等教育局主任視学官

田村学

先生方のお悩みや疑問について國學院大學の田村学教授にお答えいただくこの企画。今回は、「個別最適な学び」と「協働的な学び」という、一見、相反するように見える学びを同時に実現するにはどうしたらよいかという悩みに「快答」していただきます。

 「令和の日本型学校教育」に関する答申の中では、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実が求められていると言われます。ただ、「個別最適な学び」と「協働的な学び」はそれぞれ相反する性質のものだと思いますが、それらを同時に実現していくためには何がポイントとなり、実際にどのように実践をしていけばよいのでしょうか。(小学校、30代)

「協働」の学びが充実していれば、「個別」の学びが達成されている可能性が高い

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教師の悩みにピンポイント・アドバイス 田村学教授の「快答乱麻!」

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