「みんなの教育用語」ランキングトップ10
教育現場でよく耳にする用語を深掘り解説する連載「みんなの教育用語」。その分野のプロがわかりやすく指南し、学びが深まると支持を得ています。そこで、2022年に全国の先生方が最も多く関心を示した用語を、ランキング形式で紹介します!!(2022年12月現在)

目次
【1位】「学校におけるユニバーサルデザイン」とは?

みんなの教育用語で一番多く関心が寄せられた用語がこちら。常葉大学教授・堀井啓幸先生が「学校におけるユニバーサルデザイン」について解説した記事です。
障害のあるなしに関わらず、すべての子供たちの多様な学びにどのように対応していくのか。公教育としてどのように取り組むのか、教育のあり方そのものが問われています。これからの教育の基軸ともいえる「ユニバーサルデザイン」について、ぜひご一読ください!
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「学校におけるユニバーサルデザイン」とは?【知っておきたい教育用語】
【2位】「形成的評価」とは?

2位に選ばれたのは、「形成的評価」について解説している東京学芸大学准教授・梶井芳明先生の記事。「形成的評価」とは教師が授業を進めていくなかで、児童生徒の学習成立の状態を確認、把握する作業を指します。
学習の成果や状況を評価することだけではなく、教授・学習活動の改善に役立てるためにも重視されている教育評価の方法です。ぜひご一読ください!
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「形成的評価」とは?【知っておきたい教育用語】