上がる!授業の基礎力ヒント集【♯三行教育技術】
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分かりやすい授業、集中力UPの方法、信頼される指導とは? 授業の基礎力アップのヒントになりそうなアイデアを#三行教育技術のツイートから集めてみました。

「分かりやすい授業=良い授業」とはならないのです。要するに、分かりやすいほど簡単だということ!目指すべきは、「たくさん考えたくなる授業」です。子供たちの思考が深まる学びを実現することが大切です。#三行教育技術
— 天津ユメト (@yumeto_me) May 21, 2022
「〜しなさい。〜しましょう。」は使わない。
— 山谷(やまや)@中学校教諭 (@yamaya1008) May 22, 2022
「〜してください。〜したら?」を使う。
それで,生徒が動かなかったら,『どうして〜しないの?』と聞く。それで対話して納得して動いてもらえば良いだけ。その納得してもらう一手間が大事#教師のバトン#三行教育技術
《発問と作業指示はセット》
— だいじょーぶ先生@思い出推進教師 (@teacher16694123) May 3, 2022
△「この図から分かることはなんですか」
↑手を挙げるの?声に出すの?相談するの?
◎「(発問)この図から分かることはなんですか。(作業指示)ノートに3つ書きましょう。」#三行教育技術
《動画の時間は事前に伝える》🎦
— だいじょーぶ先生@思い出推進教師 (@teacher16694123) May 11, 2022
終わりの見えないマラソンは走れません🏃♂️💨授業で動画を視聴させるときは
「2分の動画です」
と終わりを伝えることで集中力UPです。
「視聴の後、クイズを出しますよ😄」
と伝えるのもgood job👌✨#三行教育技術
①「失敗は学びがぎっしり詰まってる大事なものです
— えぴれふ (@onesixth_epilef) May 31, 2022
②でも放っておくと悪化するので、悪いことほど早く報告しましょうね。」と伝えておく。
③実際に何か失敗があったら、「早く報告してくれてありがとう」から話を始められる。
というのが、私は信頼される指導だなと思っています。#三行教育技術
信頼される教員かどうか
— ●柴犬先生●IPad pro活用 (@sai_kyoin) June 8, 2022
子供に「先生!分かりません😭教えてください😢」って言われたら、その子の近くまで行って「どうしたの?ここはね、…こうなるんだよ。よく質問できたね。」って言える教員なのか、
「ちょっと待ってー!!……(遠い所から)どうしたー!?」って言うかの違い#三行教育技術
《指示のコツ①質問は最後》
— だいじょーぶ先生@思い出推進教師 (@teacher16694123) June 26, 2022
👨🏫「質問は最後に聞きますね」
👨🏫「ここまでで質問はありますか」
👧「はーい」
👦「はーい」
👨🏫「手を挙げた子は立ちましょう。同じ質問だったら座っていきましょうね。では、〇〇さんどーぞ」#三行教育技術
スーパーの工夫は何でしょう。A:発表してください。B:ノートにできるだけたくさん書きなさい。その後発表させる。同じ勉強だが、Bの作業指示では全員が思考することができる。全員を巻き込むのがプロである。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) September 15, 2022
授業中の表情。①真剣な表情②笑顔③無表情どれが良いか。①の真剣な表情は時には必要。しかし、ずっと真顔では怖い印象を与えてしまう。②の笑顔が良い。教師が笑顔でいるから子どもたちの心も安定する。③の無表情は絶対に良くない。子どもたちが授業中安心できないからである。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) September 19, 2022
《求められる教師像》
— だいじょーぶ先生@思い出推進教師 (@teacher16694123) September 19, 2022
①情熱・真剣さ
②力量を身につける姿勢
③総合的な人間力
平成17年 中教審より
よし、今日も頑張ろー!#三行教育技術
経験則であるが、先生が笑顔の学級はトラブルが少ない。表情が気分を左右するのだろう。笑顔でいると不思議と余裕を持って様々なことに対応できるものである。笑顔ができないのであれば深刻な状況だと思ってもよい。今日も笑顔を作れる余裕を!#三行教育技術 #教員垢で朝の挨拶を
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) September 19, 2022
何を言ってもいいんだよ、教室は間違えるところだよと言っても中々子どもが発言しないとき。先生は教室で笑顔ですか?怖い顔で、「発表しなさい」と言っていませんか?どんな意見を言っても温かく包んでくれる雰囲気が先生にないと、子どもたちは発表しようとしません。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) September 20, 2022
《正確→速く》
— だいじょーぶ先生@思い出推進教師 (@teacher16694123) September 21, 2022
「しっかりと地面を踏みしめて歩けるから、速く走れるようになるものです。
だから、問題も『正確→速く』の順なんだよ」
もっといえば、
正確に→速く→カッコよく(美しく)#三行教育技術
4択問題の作り方。正しいものを選ぶ。違うものを選ぶ。正しい組み合わせを選ぶ。正しくない組み合わせを選ぶ。選択肢にその他を入れておく。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) October 3, 2022
子どもへの語り。速く行動すれば得です。授業は速く進みます。時間通り終えられて、休み時間も確保できます。また、お楽しみ会などするときの準備に時間を取ることができます。先生だけ頑張ればできるかな?そうだねみんなの力が必要です。少しずつ行動を速くすることを意識しましょう。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) October 8, 2022
机間指導。ほとんどの子が書けているのであれば指示が通っている。ほとんどの子が書けていないのであれば途中で指示をもう一度するか、追加で指示をする必要がある。そうやって授業中細かいフィードバックをしていくことが極めて大事である。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) October 14, 2022
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