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教材ごとにマネジメントを考えるのが大変…いい方法はないの? 【使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業 #7】

連載
使える知恵満載! ブラッシュアップ体育授業
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筑波大学附属小学校教諭

平川 譲
使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業

体育授業は、教室での授業と異なり、子どもの決まった座席がありません。また、教材が変わるごとに学習の場も変わり、その都度マネジメントを工夫する必要があります。しかし、教材ごとに新たなマネジメント方法を考えるのは大変ですし、子どもが理解するのにも時間がかかります。 そこで今回は、前回紹介した「折り返しの運動」を生かしたマネジメント術をお伝えします。なるべく似た方法を採用することで、教師にとっては指導しやすく、子どもにとっては分かりやすくなります。教師も子どももWin-Winですね!

執筆/東京都公立小学校教諭・吉羽顕人
監修/筑波大学附属小学校教諭
 体育授業研鑽会代表
 筑波学校体育研究会理事・平川 譲

1 「折り返しの運動」のいいところ

<見取りやすい4列横隊>

「折り返しの運動」では、体育の学習班で整列します。基本的に横列(イラストでは8人組)が一緒に運動を行うので、教師はその人数だけを見取ればよいことになります。そして、自分の番が終わった子どもは最後尾に並び、次の横列の子どもが運動をします。順番が明確なので、子どもが順番で迷うことがありません。さらに、全員が均等に運動することができます。

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執筆
吉羽 顕人
東京都公立小学校 教諭
1986年東京都目黒区生まれ。「みんなができる、みんなでできる」授業の実現を目指し、日々研鑽中。また、実践を広げるために、オンラインで研修会を行っている。『「資質・能力」を育成する体育科授業モデル』(共著)(学事出版)


平川譲先生

監修
平川 譲
筑波大学附属小学校 教諭
体育授業研鑽会 代表
筑波学校体育研究会 理事
1966年千葉県南房総市生まれ。楽しく力がつく、簡単・手軽な体育授業を研究。日本中の教師が簡単・手軽で成果が上がる授業を実践して、日本中の子どもが基礎的な運動技能を獲得して運動好きになるように研究を継続中。『体育授業に大切な3つの力』(東洋館出版社)等、著書多数。


イラスト/佐藤道子

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