学級経営ちょっとした落とし穴【♯三行教育技術】
学級通信が続けられないと思ったら? 学級のルールはどう決めればいい? 学級経営で迷ったときに参考にしたいアイデアを、#三行教育技術から集めてみました。

#三行教育技術
— のんびりのびせんせい (@MmT_NobiNobi) September 11, 2021
学級通信が続けられないと思ったら。
もう、すっぱりやめましょう。誰にでも合う合わないがあります。
学級通信の紙面で悩むなら、自分の得意分野に時間をかけて、そこで子どもを伸ばしましょう。
《学級ルールのシステム化》
— だいじょーぶ先生@思い出推進教師 (@teacher16694123) June 10, 2021
朝の会
👧起立、おはようございます
👨🏫おはようございます。名札をつけた人から座りましょう。(もちろんつけている子も)
👧(あ💦つけよ〜)→座る
👦(あ、ない💦)
👨🏫ない子は明日持ってきてね。座りましょう☺️#三行教育技術
学級経営って『これやったら成功』みたいなのはあまり多くない。
— イロハ@教育 (@IROHA_Education) September 26, 2021
逆に『これやったら絶対に失敗する』ってことがいくつかある。
要は失敗の逆のことをすればいい。#三行教育技術
【当番は三度のご飯、係活動はおやつ】
— だいす🎲元先生エンジニア (@dice_motosensei) September 28, 2021
☑️ 当番
・ないと困るもの
・みんなで輪番でまわす
☑️ 係活動
・なくてもいいけど、あったら楽しくなるもの
・やりたいものをやればいい
低学年のときは当番的な係もアリ。中学年になったら上記の形に修正していきましょう。#三行教育技術#小学校教員
【先生がした方が良さそうなこと】
— イロハ@教育 (@IROHA_Education) September 29, 2021
①子どもの声をよく聴く。
②うまくいくまでじっと待つ。
③時には下駄を履かせる。
④良さを見つけ出して褒める。
⑤その子のそのままを認める。
⑥教えすぎずに興味を持たせる。
⑦子どもの姿から先生も学ぶ。
⑧一緒に追究してみる。#三行教育技術
【これやったらダメそうなこと】
— イロハ@教育 (@IROHA_Education) September 29, 2021
①理由も無く否定する。
②子どもの話を聴かない。
③約束を破る。
④先生が全部決める。
⑤一方の肩を持つ。
⑥その子のことを決め付ける。
⑦先生自身が楽しむことを忘れる。
⑧素直に喜ばない。
(※例外もあるかもしれません)#三行教育技術
【係活動であると嬉しい品々】
— だいす🎲元先生エンジニア (@dice_motosensei) September 29, 2021
・厚紙
・画用紙
・紙テープ
・カラーペン
・両面テープ
・養生テープ
・FAX原稿用紙
・ビニールテープ
FAX原稿用紙は、印刷したときに罫線が消えるので重宝する。
子供が使いたいときにサッと使えるように、教室に常備。#三行教育技術#小学校教員
【当番表はエクセルで】
— だいす🎲元先生エンジニア (@dice_motosensei) September 30, 2021
よくある「円盤を回すスタイル」はおすすめしない。
・毎週回さないといけない
・回したかどうかわからなくなる
週ごとの役割分担は年度初めにエクセルで一覧表を作ってしまうとラクチン。
ただし、転出入があることは考慮しておくべし。#三行教育技術#小学校教員
【初任者に伝えたい事】
— 太刀風@小学校教員 (@tatikazetv) October 1, 2021
138 自習課題は丸付け不要で
研修等で出かけるとき
『後処理が極力ないもの』を出す
自分はトレーシングペーパーを配って写し絵をさせたり
答えも配って丸付けまで一人でできるものを出したりする
読書だっていい
教科指導は、授業でする#教師のバトン#三行教育技術
【企画書】
— だいす🎲元先生エンジニア (@dice_motosensei) October 5, 2021
「先生〇〇やりたい!」って言われたら、「いいね!じゃあこの企画書にまとめてごらん」って言って渡す。
項目は、
・目的
・日時
・内容
・準備するもの
・当日までのスケジュール 等
生きた問題解決学習になるのでオススメ。#三行教育技術#小学校教員
【初任者に伝えたい事】
— 太刀風@小学校教員 (@tatikazetv) October 6, 2021
145 「わからないです」も一つの意見
列指名や個人指名のとき
分からないから黙っている
それは参加しているとは言えない
きちんと「わかりません」と言える子にする
意外と大切なことだと思っている#教師のバトン#三行教育技術
【子供の提案は可能な限り実現】
— だいす🎲元先生エンジニア (@dice_motosensei) October 6, 2021
子供の「〇〇やってみたい!」は結構貴重。
この時期に挑戦の機会が与えられると、その後もチャレンジングな子に育つ。
ダメと言われ続けると、そもそも「やってみたい」が生まれなくなってしまう…#三行教育技術#小学校教員
【掲示物は前面に貼らない】
— だいす🎲元先生エンジニア (@dice_motosensei) October 19, 2021
教室の前面は、黒板だけになるように。
👇これらの掲示物が前面にべたべた貼ってあると、発達上の課題がある子は気が散ってしまう。
・予定黒板
・学級目標
・授業で使う掲示物
・学校だより、学年だより#三行教育技術#小学校教員
【一人席】
— だいす🎲元先生エンジニア (@dice_motosensei) October 17, 2021
小学校は、二人ずつ机をくっつけていることが多い。しかしそれでは「二人で話していいよ」と言っているようなもの。
授業中は基本的に一人席。
ペアで活動させたいときだけ、席をくっつければよい。
席の配置も、合理的に考える。#三行教育技術#小学校教員
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