4/27開催!オンライン鼎談会「生成AIのカンタン活用アイデア」参加者募集

仕事がラクになる! 子供の学びにつながる! 話題の「生成AI」の現場活用アイデアについて、気鋭の若手教師3人によるオンライン鼎談イベントを開催します。

登場するや瞬く間に世界中で利用が広がったChat-GPTをはじめとする「生成AI」。自然な対話を通して指示を受け取り、高度な文章や画像を生み出し回答するプログラムは、もはや道具の域を超えて、これからの人類にとって欠かすことのできない知的伴侶となりゆく可能性を高めています。

そんな中で、学校教育でのAI活用については大きな議論を呼んでいます。人により、学校により、生成AIの受け止め方や受け入れ方は様々ですが、その革新的な利便性を認識し、校務・学級経営・授業等に積極的に使い始めている先生も出てきています。

今回のオンライン鼎談は、そんなAI活用派の教師二人に登場いただき、実際どのように使っているのか、どのように周囲へ広めようとしているのか、事例発表と対話を行っていきます。

「さっそく連休明けから使ってみたい!」と思えるような利用法が見つかるかも。ぜひこの機会に、みんなでオンラインで学びましょう!

(主催・運営:小学館教育編集室)


【イベント名称】
【みんなの教育技術オンライン鼎談会】さっそくGW明けに使ってみたい!生成AIのカンタン活用アイデア~仕事がラクになる/子供の学びにつながる~

【対象】
全国の学校の先生方、教育関係者、教育へのIT活用に関心のある全ての皆様。参加者の学校種は問いません。

【開催日時】
2024年4月27日(土)19:00~20:30終了予定
※2週間の見逃し動画配信あり
※複数人で参加される場合も、参加される方おひとりずつ個別にお申し込みください。

【参加費】
1,500円 (税込)

【参加方法】
「Zoom」を利用してオンラインで実施します。締め切り後、お申し込みいただいた方に開催前日までにZoom視聴用のURLリンクとパスワードを送らせていただきます。

【登壇者プロフィール】

中澤幸彦(なかざわ・ゆきひこ)

八王子市立上柚木中学校教諭。保健体育科として14年勤務し、生活指導主任や研究主任を経て2023年から特別支援巡回指導教員。初任時からICTを駆使、コロナ禍からはGoogleサービス等をフル活用した、中学校では珍しい年間を通した自由進度型で保健体育の学びを構築。2023年にはAIとの教育対談本『AI問答はじめてみれば文明開化の音がする~教育のあり方をAIとともに自問自答してみました』を出版。生成AIパスポート取得者。

「授業にAIを入れると子どもたちが考えなくなる? 頑張らなくなる? いやいや真逆です! なりたい自分になるために、限られた時間の中で体験や成長の実感をする「余白」を作ってくれる、そんな先生と児童生徒の伴走者がAIです。この会ではAIコーチングやいま注目の探究学習のテーマ決めなどへの活用をご紹介します。AIを起爆剤に、先生と児童生徒で学びに「余白」を生み出しませんか?」(中澤)

参考記事:AIを活用した「なりたい自分になる」個別支援プログラム – 特別支援巡回指導教員・中澤幸彦先生の実践|みんなの教育技術

花岡隼佑(はなおか・しゅんすけ)

埼玉県公立小学校教諭。1989年、長野県生まれ。埼玉大学大学院教育学研究科を卒業。現在は蕨市立北小学校に勤務。校内では、研究担当として新たな校内研究の形を推進するとともに、学力向上推進担当としてICTや生成AIの普及に努める。教育コミュニティ「EDUBASE」のクルー。

「ChatGPTで、日々の授業をもっと楽しく! 職員室で自慢したくなる「アンケート分析術」もご紹介します。さらに、今にわかに注目を集めている「Canva」の生成AIを使った授業&研修例もご紹介します。無限の可能性をもつ生成AIを使って、日々をもっともっと楽しくしましょう!」(花岡)

ファシリテーター:庄子寛之(しょうじ・ひろゆき)

元・東京都公立小学校指導教諭、現ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター研究員。著書に『子どもを伸びる「待ち上手」な親の習慣』(青春出版社)『「子どもに任せる」がうまくいかないあなたへ』(明治図書出版)『学級担任のための残業ゼロの仕事のルール』(明治図書出版)『教師のためのライフハック大全』(明治図書出版)『子どもがつながる!オンライン学級遊び』(学陽書房)など。


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【主催】
小学館 教育編集室/みんなの教育技術

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