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長なわ跳びの8の字跳びは、どのように指導したらいいの? 【使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業 #16】

連載
使える知恵満載! ブラッシュアップ体育授業
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筑波大学附属小学校教諭

平川 譲
使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業

#14では、長なわ跳びの「0の字跳び」「8の字跳び」について紹介しました。長なわ跳びは、なわに引っかかるという失敗が班の仲間に見えてしまう運動です。長なわ跳びを苦手と感じている子に寄り添った教材や指導の仕方を工夫していくことで、全員が「できた」という喜びを感じ、集団的達成感を味わえる指導が可能となります。今回は、8の字跳びの「連続跳び」と「むかえ回し」について紹介します。

執筆/栃木県公立小学校教諭・下野誠仁
監修/筑波大学附属小学校教諭
 体育授業研鑽会代表
 筑波学校体育研究会理事・平川 譲

1 連続跳び

⑴ 「連続跳び」のメリット

長なわ跳びでは、最もポピュラーな「8の字跳び」ですが、◯分間で何回跳べるかを目指す「スピード跳び」ではなく、連続何回跳べるかを目指す「連続跳び」をおすすめします。

「スピード跳び」は、どうしてもなわを回す速度が上がってしまうため、苦手な子が恐怖心をもちやすくなります。ややもすれば、同じ班の子に「速く! 速く!」と急かされてしまうこともあり、その経験が苦手意識を強めてしまう恐れもあります。

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執筆
下野 誠仁
栃木県公立小学校 教諭
1988年、沖縄県那覇市生まれ。若手や体育授業が苦手な教師にとっても取り組みやすく、子どもたちみんなが「できた」を実感できる体育授業を目指し、実践・研究を重ねる


平川譲先生

監修
平川 譲
筑波大学附属小学校 教諭
体育授業研鑽会 代表
筑波学校体育研究会 理事
1966年千葉県南房総市生まれ。楽しく力がつく、簡単・手軽な体育授業を研究。日本中の教師が簡単・手軽で成果が上がる授業を実践して、日本中の子どもが基礎的な運動技能を獲得して運動好きになるように研究を継続中。『体育授業に大切な3つの力』(東洋館出版社)等、著書多数。


イラスト/佐藤道子

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