肯定的な声掛けで子供は変わる!【♯三行教育技術】
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肯定的な声掛けでクラスの雰囲気は変わります。発達段階に合わせた適切な声掛けで、子供たちのモチベーションを上げていけるとよいですね。#三行教育技術に集まったツイートを参考にしてみてください。
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【目的を説明する】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) May 9, 2021
学校での全ての活動には目的がある。だから、「何のためにやるのか」発達段階に合わせて適切に伝える。
ここをサボると、子供はやらされ感Maxになって何の学びも得ない。
子供の「やろう!」っていう気持ちを掘り起こすのが先生の仕事でもある。#三行教育技術#小学校教員
【〇〇さんありがとうを口癖に】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) May 20, 2021
子供が手伝ってくれた時、子供がクラスのために動いていた時、「〇〇さんありがとう」
「えらい」「すごい」より、感謝を伝える。信頼関係は日々の積み重ね。
名前を呼ぶところもポイント💡#三行教育技術#小学校教員
【じっと待つ】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) April 21, 2021
「〇時〇分まで」と指示をしたら、時間が過ぎても子供が気付くまで待つ。
待っていれば必ず気付き、行動に移す子が現れる。その子を思いっきり褒める。
気付かない子をとがめる必要はない。
「次は気を付ける子が増えるといいね」でOK。#三行教育技術#小学校教員
#三行教育技術 ①「この子たち好きだなぁ」と思いながら接すると関係が良くなる。②「こいつら嫌いだわ」と思いながら接すると学校行くのが嫌になる。③あえて自分から接しないと子どもが必要に応じてやってくる。②だけは意識的に気をつけよう。
— Papa (@0ysk) May 22, 2021
#三行教育技術 鈍感力 ①叱る基準は命に関わることだけ!と決める ②それ以外の指導はあって大したことないものと割り切る ③次第に子どもの良い面ばかりが発見されるようになる
— Papa (@0ysk) May 22, 2021
【子どもに丸をつける時の声かけ】
— トモ (@tomotomoteacher) May 22, 2021
①いいね!
②完璧!
③さすが!
④天才!
⑤素晴らしい!
と丸をつけた上で
「あなたの素敵な考えをみんなに広めて欲しいんだけど、いいかな?」
と、発表をお願いしています。#ちょこっとスキル#三行教育技術
【子供に伝えていること】
— トモ (@tomotomoteacher) June 12, 2021
①「こんなクラスにしたいんだ。だってね〜」と3月のゴール像
②「こんな人になって欲しいんだ。だってね〜」と成長した姿
③「この前感動したことがあったんだ。それはね〜」と子供の嬉しい行動
「だってね」で具体的な姿を語る#ちょこっとスキル#三行教育技術
プラスの声掛けは、繰り返し言ってもOKだと思う。
— 山谷(やまや)@中学校教諭 (@yamaya1008) June 18, 2021
だけど、
指導は『タイミング、言い方、内容』で限りなく、少なく
これを混同するとだめ#三行教育技術
自由にさせると荒れると言われるが
— Papa (@0ysk) July 2, 2021
「◯はやるな」と「禁止や強制」をすると生徒は恐怖で動くが反抗心の強い生徒は余計やりたくなる。
「◯はやらないでほしい。〇だから」と「お願い+理由」を伝えると感謝や優しさで動く。実際ほとんどやらない。
プラスの生徒指導ってこういうこと。#三行教育技術
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