授業改善の工夫・アイデア12連発!【♯三行教育技術】
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全員が発言できる仕組み、授業のルーティン、時間を計るアイテムの使い分けなど、授業改善につながる小さな工夫に関するツイートを、#三行教育技術から集めてみました。是非お役立てください!

【授業の流れにはルーティンを】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) February 7, 2021
「国語はだいたいこんな流れ」
「算数はだいたいこんな流れ」
って具合に、教科ごとにおおまかに決めておく。
・授業のテンプレがあるから計画がラク
・子供も流れが分かるから安心
教員にも子供にもメリットあり🙆♂️#三行教育技術#小学校教員
《お手本ノート》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) February 3, 2021
①お手本ノートってありますよね。
②共有したいノートってありますよね。
③このように掲示してみてはどうでしょう。
・取り外しがラク。
・コピーなどは要らず、実物の掲示。
四隅には、教材が届く時に使われる、プラスチック素材の硬いあのやつです!笑
#三行教育技術 pic.twitter.com/kGrLccrNiJ
《授業のスムーズ・スタート》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) February 21, 2021
僕は、授業の1分前、教卓に立ってこう言います。
「1分前です。座りましょ〜」
授業終わりには
「(次の時間の)国語の教科書ノートを出した人から休みにしてね」
(ちょびっと早く終わる)#三行教育技術
【どのようなを封印せよ⚠️】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) December 2, 2020
学校にあふれてる、「どのような」や、「どのように」を封印するだけでわかりやすく。たとえば、「三角形をかくには、どのようにするか」よりも、「三角形の書き方を3つで説明しよう」等の方が明確に。どのような、に対した意味はなし。口ぐせなのかな(笑)#三行教育技術
【掲示物は前面に貼らない】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) April 7, 2021
教室の前面は、黒板だけになるように。
👇これらの掲示物が前面にべたべた貼ってあると、発達上の課題がある子は気が散ってしまう。
・予定黒板
・学級目標
・授業で使う掲示物
・学校だより、学年だより#三行教育技術#小学校教員
《発問と作業指示はセット》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) April 15, 2021
△「この図から分かることはなんですか」
↑手を挙げるの?声に出すの?相談するの?
◎「(発問)この図から分かることはなんですか。(作業指示)ノートに3つ書きましょう。」#三行教育技術
【支援はいつやめるかも考える】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) April 15, 2021
例えばお手本の掲示。写真等を使って視覚的な支援をすると、子供は安心して取り組める。
しかし、1年間貼りっぱなしもそれはそれでよくない。お手本がなくてもできるのが理想。
何かを始めるときは、いつやめるのかも決めておく。#三行教育技術#小学校教員
【時間を計るアイテム】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) April 18, 2021
キッチンタイマーと腕時計のストップウォッチは、状況に応じて使い分ける。
☑️ キッチンタイマー
→ 残り時間を子供に明示し、時間きっかりに終わりたいとき
☑️ 腕時計のストップウォッチ
→ 場合によっては延長したいとき(手元で調整できる)#三行教育技術#小学校教員
課題を出す際には、
— なすび先生 (@nao03134522) January 16, 2021
『自分でできるかどうか』
という事を大切にしている。
もちろんお家の方に教えてもらったり、調べるのを手伝ってもらう場面がある。しかし、『お家の方ありき』になってしまってはいけない。
『自力でできる』
一つの重要なキーワードだと考えている。#三行教育技術
【全員が発言できる仕組みを作る】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) January 12, 2021
挙手した子だけが発言していませんか?
全員発表、列指名、班指名、ランダム指名…子供の意見を拾う方法は実に多彩。
「手を挙げていない=意見がない」わけではないから、声を拾える仕組みを作る。#三行教育技術#小学校教員
【授業中は動きを入れる】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) January 11, 2021
「全員起立。読み終わったら座りましょう。」
「隣の席の子に、自分の考えを伝えてごらん。」
「ノート展覧会します。友達がどんな考えを書いたのか見てまわってごらん。」
45分黙って座ったままは大人でもつらい😇#三行教育技術#小学校教員
【時間の見通しは可視化】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) May 18, 2021
例えば図工
10:40~10:55 準備・説明
10:55~11:55 活動
11:55~12:10 片付け
黒板に書いておけば、子供たちが見通しをもって活動できる。
時間を見て、計画的に考えながら動く資質を養うこともできる。#三行教育技術#小学校教員
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