子供のやる気を自然に引き出す学級経営【♯三行教育技術】
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学級目標をただの飾りにしないためには? 指導に一貫性をもたせるには? 学級経営のヒントになるツイートを#三行教育技術から集めてみました。子供たちが生き生きと意欲的に学校生活を送れるようにしたいですね。
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【当番は三度の飯、係活動はおやつ】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) March 10, 2021
☑️ 当番
・ないと困るもの
・みんなで輪番でまわす
☑️ 係活動
・なくてもいいけどあったら楽しくなるもの
・やりたいものをやればいい(人数制限なし)
低学年のときは当番的な係もアリ。中学年になったら上記の形に修正していく。#三行教育技術#小学校教員
【学級目標で学級経営】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) March 9, 2021
学級目標を決め、掲示物も作った。しかし、そのまま1年間飾り物になっては🙅♂️
日々、学級目標に近づけているかフィードバックし、成果は掲示物に足跡として残していく。
学級経営の軸は、常に学級目標で。#三行教育技術#小学校教員
【行事ごとにスローガンはいらない】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) March 16, 2021
宿泊等の学年行事でいちいちスローガンを決めがちだけど、それ本当に必要?
そういうときこそ学年目標を使う。学年目標をもとに、各行事での具体的な行動目標におとしこめばそれでOK。
指導に一貫性をもたせる。#三行教育技術#小学校教員
57 1時間の授業の流れ
— ポテト先生@小学校教員 (@potetosennsei) March 16, 2021
1 めあてを作る
2 自力解決
3 ペア・グループ学習
4 全体共有
5 まとめ・振り返り#三行教育技術
48 学習課題の作り方
— ポテト先生@小学校教員 (@potetosennsei) March 13, 2021
単元の最初に、各時間の学習課題を児童の疑問からつくる。
【例】
1 疑問を五つ書かせる
2 一つに絞らせる
3 3観点から話し合い、学習課題を決める
①話し合わなくても分かる→✖️
②国語と関係がない→✖️
③話し合っても全く分からない→✖️
#三行教育技術
気づきを開く 「かぎなかへ」
— sottakun (@eigo_sottakun) March 21, 2021
か…感動(尊敬) すごい
ぎ…疑問 なぜ、どうして
な…納得 分かった
か…感謝 ありがたい
へ…変化 変わった
気づきタイムを取り入れる場合、合言葉にしてみるとよいかなと感じます。新聞記事や友だちとの関わり、生活における変化などの気づきです。
#三行教育技術
【おかわりじゃんけんに目を光らせる】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) March 21, 2021
給食の恒例「おかわりじゃんけん」
分かりやすくもめてくれればまだいい。しかし、誰かのわがままがまかり通ってしまう空気ができていると危険。
常に注意をはらっておく。学級経営のほころびはささいなところから。#三行教育技術#小学校教員
【掃除の分担は明確に】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) March 25, 2021
1班:教室ほうき
2班:教室ぞうきん
・
・
こういう分担はNG。
「誰が」「何を」するのかが分からないから。
〇〇さん:教室ほうき(エリアA)
△△さん:教室ほうき(エリアB)
・
・
これくらい明確に。#三行教育技術#小学校教員
【一人席】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) April 5, 2021
小学校は、二人ずつ机をくっつけていることが多い。
しかしそれでは「二人で話していいよ」と言っているようなもの。
授業中は基本的に一人席。
ペアで活動させたいときだけ、席をくっつければよい。
席の配置も、合理的に考える。#三行教育技術#小学校教員
修学旅行の班決めは、抜き打ちの方がいい。「来週やります」では、一気に根回しが始まる。#三行教育技術
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) April 8, 2021
修学旅行の班決めは、事前指導が肝。
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) April 8, 2021
「『〇〇とは嫌』『〇〇としかなりたくない』と言う人は、これまで5年間友達関係だいじょぶかなあって先生は心配になってしまいます。みなさんはどう思いますか?」
「そうかそうか、皆さんなら大丈夫ですね。では班決めスタート👌」
有効です✌️#三行教育技術
【班は3~4人】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) April 8, 2021
・全員が発言できる
・全員の顔が見える
・全員の声が聞こえる
上記の条件を満たすのに最適なのが3~4人。
5人以上になると「お客さん」ができてしまうので要注意。#三行教育技術#小学校教員
【学級文庫のアレンジ】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) April 11, 2021
子供たちが興味をもちそうだなぁ~という本を置いておく。
例えば、「こころのふしぎ なぜ?どうして?」
「『ごめんね』を上手に言うほうほうは?」など、答えに困る「心の疑問」にたくさんの絵を使ってすっきり解答している良書。#三行教育技術#小学校教員
この時期にすべき学級経営★
— kazaせん (@kzazkh) April 13, 2021
変えようとしない!と思いながら(これがほんと大事だと思います)、教室のシステムで変えたいことやもっとこうすればいいかの課題を子どもたちに聞いておく(この時期は聞いて、課題を貯めておくだけにする)この時、教室はこれらを受け止め、聴く。#三行教育技術
《「はい」最強説》
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) April 15, 2021
👦「せんせーコレ見て〜(悪い行動)」
👨🏫「はい(真顔)」
👦「せんせー(離席)」
👨🏫「(席をずっと指さす)」
👦「(席に着く)」
👨🏫「はい(笑顔)」#三行教育技術
《ビシッと挙手してほしい》
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) April 15, 2021
「天井に突き刺さるように挙げましょう🙋♂️」
【やってみたくなる】指示は、子どもたちを生き生きさせます😄#三行教育技術
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