４月の今だからこそやっておきたいこと【♯三行教育技術】

2021.04.21

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「どんな場合に叱るのかを子供たちに示しておく」など、新年度が始まったばかりの今だからこそやっておくとよいことがあります。先生方の様々な実践を三行教育技術のツイートから集めてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【学校に来る意味】

・自分の可能性を広げるため
・人付き合いを学ぶため
・人の役に立つ喜びを知るため（高学年用）

4月に話しておく。
ことあるごとにこの話と紐づけ、「学校に来るとより良い自分に近づける」と思えるような指導を繰り返す。#三行教育技術 #小学校教員
— だいす🎲脱ｻﾗした元教員 (@dice_motosensei) April 12, 2021

【先生が叱るとき】

・危険なことをしたとき
・人の体や心を傷つけたとき
・できることをやらなかったとき

4月に示しておく。そして、この基準を必ず守る。

☑️ 理不尽に叱ることを防ぐ
☑️ 子供が叱られるときに納得がいく
（４月に話したよね？と言える）#三行教育技術 #小学校教員
— だいす🎲脱ｻﾗした元教員 (@dice_motosensei) April 13, 2021

【見通しをもつ】

年間の見通し
→ 学期の見通し
→ 月の見通し
→ 週の見通し
→ その日の見通し

全体を俯瞰することが大事。
すでに決まっている行事や活動は、当日だけでなく「準備にとりかかる日」もカレンダーや手帳に書き込んでおく。#三行教育技術 #小学校教員
— だいす🎲脱ｻﾗした元教員 (@dice_motosensei) April 14, 2021