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ざわつく教室を一瞬で聞く雰囲気に変える方法【動画】

連載
髙橋朋彦の「トモチャンネル」
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千葉県公立小学校教諭

髙橋朋彦

教師が話そうとするとき、教室がざわついていたらどうしますか? 黙って聞く雰囲気になるのを待つという方法もありますが、もっと即効性がある効果的な方法があります。今回は、トモ先生こと髙橋朋彦先生が「教室を一瞬で聞く雰囲気にする方法」を紹介します。

ざわつく教室によくある光景

教師が話を始めようとするとき、なんだか教室がざわついた雰囲気になっていることはありませんか? そんなとき、「先生が黙る」という方法がよく使われると思います。

子供たちが気配に気づいて静かに聞く姿勢になるまで待ち、

「はい、今、先生は静かになるまで1分間待ちました。ちょっと長いよね。もう少し短くしていかないといけないよね。」

と、子供たちが聞く雰囲気になるのを待ってから話し始めるスタイルです。

はい、今先生は静かになるまで1分待ちました。ちょっと長いよね。

これも良い方法なのですが、落ち着くまで時間がかかる上に、その後の子供への声かけが注意になってしまうので、聞く雰囲気もネガティブになってしまいます。

そこで、私のオススメが、魔法の一言、「先生と目を合わせましょう」です。

「魔法の一言」実践法

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